見出し画像

福祉体験

ボランティアグループのサポートで、車椅子体験と白杖体験を行いました。普段、車椅子を操作したり白杖を使ったりする機会はないので、子どもたちにとっては貴重な機会となりました。

車椅子体験は、体育館に、マットや踏切板、自転車などを使って模擬コースを作りました。
白杖体験は、廊下や階段を使って模擬コースを作って行いました。

どちらの体験も、障がい者の方の体験と、サポートする側の体験の両方を行うことで、より深い体験をすることができました。

こうした社会教育との連携は、子どもたちに有用な経験をもたらすことができます。この経験をもとに、今後の総合的な学習の時間を深めていきたいと思います。

今回は、福祉体験の様子を書きました。最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問やご感想はコメントいただけたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!