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Teamsの日常使い
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
スーパーなどの販売施設がないところで、住民の貴重な買い物場所となる、移動スーパー。
能登半島地震の被災地である、石川県輪島市で、移動スーパーが営業を再開したそうです。
朝市通りの火災により車は消失してしまったそうですが、新たに車を購入して再開されたそうです。
ただ販売するだけではなく、地域の住民の方々とのコミュケーションの場になる、というところがポイントなのだと思いました。
Teamsの日常使い
新しいクラスになって、Teamsを日常的に使っていけるように、ということを意識して取り組んでいます。
タブレットを立ち上げて、Teamsを立ち上げて・・・というの結構時間がかかるのですが、日常にしていくためには、毎日繰り返し使っていくしかありません。
鉛筆やノートに慣れていったように、Teamsやタイピングも毎日当たり前のように使って慣れていくのが一番です。
まずは、朝登校して片付けが終わったら、Teamsを開くことを日課にします。
Teamsでは、教科やグループごとに、「チャネル」と呼ばれるページを作ることができます。
その中に「毎日見る」というチャネルを作り、毎日さまざまな情報を流すようにしています。
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子どもたちは、リアクションボタンを押したり、必要な時には返信をしたりして反応します。
これから運動会の時期なので、さまざまな練習のお知らせなど、伝達事項が多くなりますが、口頭だと流れてしまいますので、連絡事項として載せておいています。
運動会の赤白分けの表など、いつでもみられて便利なものを載せてあります。
こうして、子どもたちの日常に入り込めるよう試行錯誤中です。
今回は、Teamsの普段使いの試行錯誤について書きました。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
ご意見、ご感想はお気軽にコメントいただけたら嬉しいです!