紙幣の原料は何か?
新紙幣とネパールのつながり
紙幣の原料は何か?ということを考えたことはありますか?
紙幣には、偽造防止のためのさまざまな技術が駆使されていることは、報道で知ることがありましたが、原料がなんなのか?ということに目を向けたことはありませんでした。
紙幣の原料は。「ミツマタ」という樹木だそうで、その産地はネパールなんだそうです。
日本の会社が、現地で自生していたミツマタを、栽培して輸出できるような事業として整えるように現地の方々を支援したそうです。
現地の方々にとっては、貴重な現金収入になっているということで、現地の人にとっても、日本にとっても、必要な産業ということになります。
偽造防止の技術ばかりに目が行きがちですが、こうした原料の産地との繋がりから考えてみても面白いなーと思いました。
おわりに
今回は、「紙幣の原料は何か?」をテーマに書きました。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです。
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