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社会科でのCanva活用について学ぶ夜

今日は、CEC埼玉の企画「Canva Thursday Night」にお呼びいただき、お話をさせていただきました。

テーマが社会科×Canvaということで、社会科の話をさせていただく貴重な機会でした。

私が大変お世話になり、私の社会科授業づくりの基本となっている、長谷川康男先生の「問題発見力のある子どもを育てる11の方法」をもとに、自分が実践した内容を紹介しました。


実際に、埼玉県の副読本の見開きを使って、授業スライド作りのワークショップもやってみました。

各自がテンプレートで作業をしてもらったので、お互いの様子はわからなかったのですが、いつもの授業準備のように、見開きのページを授業スライドにする手順をお示ししました。
その中で、先ほどの11の方法を活かして、どのような学習問題ができそうか、私なりの案もお示ししました。

後半は、社会科でCanvaを活用する場面を紹介しました。社会科の教科書は、アウトプットの例が各単元ごとに示されています。Canvaを活用すれば、それらのアウトプットを質が高く、短い時間で行うことができます。


さらに、単元の初めにゴール(アウトプット)の形をを示しておくことで、単元を進めながらアウトプットを続けるので、最後に多くの時間を割かずに進めることができます。

具体的な内容は、子どもたちの作品なので載せることはできませんが、教科書に記載されているアウトプットはCanvaで簡単につくれるので、ぜひお試しいただければと思います。

今回は、社会科でのCanva活用について学ぶ夜でお話しした内容のダイジェストを書きました。最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問やご感想をいただけたら嬉しいです。

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