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道具を大切に使うということ

皆さんこんばんは。今回も全部できそうなクラスデザインについて書いていきたいと思います。

書写の授業で書き初めの練習が始まりました。書き初めの練習は1年に1回しかありませんので、道具の管理が難しいと思います。昨年度の書き初め会で使った後、きちんとお手入れをしてしまってあれば良いのですが、そのまま片付けてしまっていると、筆がカチカチになっていたり、最悪の場合は道具にカビが生えてるなんてこともあります。

この話を通して、道具を大切にするとはどういうことなのかと言うことを子供たちに伝えるきっかけとしました。習字や書き初めのような作品作りは、子供たちの心の状態を表すことにもなると思います。落ち着いた気持ちきちんと準備したところで望むことができればそれは人と思いますし、逆もあります。やはり道具がきちんと整っていないと、良い作品は作れないと考えられます。普段の時間からきちんと道具を整えて望むことができるようになるといいと思います。こんな話を子供たちに伝えました。
道具を大事に使うことで、良い作品ができると言う話をしたと言うことを書きました。最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問やご感想はコメントいただけたら嬉しいです。

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