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トヨタがピザやクロワッサンを焼く!?
文化財レスキュー
能登半島地震で被災した石川県能登町で、被害にあった古文書などを保管するための文化庁の取り組みがあるそうです。
古文書などの一次史料は、地域の歴史を伝える貴重な史料となりますが、家庭に保管されたママになっているなど、日の目を見ていないものも多くあると考えられます。
今回の記事でも、こうした取り組みがなければ、そのまま震災ごみとして処分されていたかもしれないということが書かれていました。
国の事業としてもそうですが、自治体で細かくこうした取り組みができると、今はまだわかっていないことがたくさんわかるのではないかと思いました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く落ち着いた生活ができるようになることを願っています。
トヨタがピザやクロワッサンを焼く!?
トヨタといえば、言わずと知れた自動車メーカーです。
そのトヨタで、ピザやクロワッサンを焼いている部署があるそうです。
題名に飛びついて記事を読んでみると、水素に関わる開発の一環ということだそうです。
トヨタは、水素自動車や燃料電池など、新しい技術の開発に取り組んできて、これから先の未来のための車づくりをしている会社です。
この記事にある水素石窯は、ガス機器でお馴染みのリンナイとの共同開発ということだそうです。
これまで培ってきた水素に関する技術をもとに、もっと水素に馴染んでもらうために生活でも利用できるような技術開発を進めているというところに感心しました。
このような取り組みをきっかけに、水素に関する認知が広がり、自動車づくりへとつながっていくのだと考えられます。
今後、どのような展開になっていくのか、注目していたいと思います。
おわりに
今回は、「トヨタがピザやクロワッサンを焼く!?」というテーマで書きました。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです!
ご意見・ご感想はお気軽にコメントいただければと思います。