薬膳ライフアドバイザー chika
【夏のゆる薬膳講座】でお届けしたレシピをすべて公開!
きっかけは、プラスチックでした。 子供のおもちゃ(プラスチック製品)が土に還るまでの期間は、1000年。 この数字を見た時に、愕然としたのです。 私たちは自然に還らない「プラスチック」を毎日毎日、山のように捨てている。 その事実に気づいたら、いてもたってもいられなくなりました。 プラスチックの問題は、もっともっと奥が深いものです。 光や水で分解された微量なマイクロプラスチックは、海へ流れ、空中を舞い、生き物たちを、そして巡り巡って自分たちを苦しめています。 リサイクル
この中に入ってるものは、なんと生姜。そのほか、小分けしたお肉やら、刻んだネギやら。使い終わった袋は使い回せる。「もったいない精神」が板についてきた。
ラップをなるべく使わない。そう決めただけで、この数週間1回もラップを使っていない!案外、使わなくてもなんとかなるものだな。メロンはカット面を下にしてそのまま冷蔵庫へ笑。
ふふふ。ダーニングという手法で、穴が空いた子供服をお直ししてみたぞ。刺繍のような感覚で縫えるので、やり方次第では可愛いアクセントにもなる素敵なお直し♡ 服の大量生産の問題も、大きいですよね。「つくる責任つかう責任」まずは手持ちの服を大事に使うことから始めてみようと思います!!
日本というのは狭い国だ。英語が読めたら、英語が聞けたら、世界が広がるのだろうか…なんて思ったりする。とは言いながらも、ついついあと回しにしてしまう目標なのだ。さて、どうしましょ?笑
今日はじめて、手作りコンポスト「キエーロ」へ生ゴミを投入!!小さいコンポストだから、数日分をまとめて…。さぁ、分解してくれるのか!ドキドキだー。
ティッシュをテーブルに置かない、なるべく使わない。その意識を持ってみると、ティッシュの使用量が激減。ティッシュって何に使ってたっけ?と思うくらい。家族みんなに浸透するかな。
ほんとに些細なことだけど、バラ売りの(傷気味の)トマトを買ってみたり、処分されちゃうかもしれない見切り品をあえて選んだり、パッケージが少なめのキウイにしてみたり、店員さんが入れてくれる袋を断ったり。お買い物でぐっと頭を使うように。まだまだだけど、また前進。わたしに何ができるかな。
昨日はエティークのシャンプーバーとコンディショナーバーをお試し。むむむ、めちゃくちゃいいぞ!!プラスチックゴミも減らせて、髪もさらふわ!ずっとこれでいい!プラフリー、一歩前進!近くの店頭で買えたらもっといいのにな。
実は布ナプキンを使い始めたんだけど、めちゃくちゃいい。こんなに気持ちよくて、臭いも気にならないなら、早く使えばよかったと思うくらい。ハードル勝手に上げてたけど、やってみると案外大丈夫ってこと、世の中には結構あるよね。
私は料理が好き。 それがなぜだかわからないけれど、独身の頃から本屋では必ず料理本のコーナーに立ち寄るし、料理番組はついつい見てしまってた。 そして、主婦になった今も、相変わらず「料理を作る時間」に癒されているように思う。 最近は、もう一つ好きなことができた。 それが「ブログを書くこと」だ。 薬膳の学びを深めること、薬膳をたくさんの人に知ってもらうこと、薬膳で誰かを元気にすること、そんなことを目的に毎日書いていたブログに、いつの間にか自分が癒されるようになっていた。 そうい
夏の冷えを解消するスープ。バターやコンソメを使わず、あっさりと仕上げました。暑いときは冷やして飲んでも。 【材料】 かぼちゃ 1/4個 玉ねぎ 1/4個 水 100cc 豆乳 300cc 塩 少々(加減してください) こしょう お好みで ナツメグ 少々
ゴーヤチャンプルーは夏の最強養生食ですが、ゴーヤが苦手な人のためにズッキーニを代用しました。 ほてりを冷まし、渇いた体を潤します。 すべての材料を焼き付けるように炒めるのがポイントです。 【材料】 ズッキーニ 1本 木綿豆腐 一丁 卵 一個 豚バラ薄切り肉 150g オイスターソース 小さじ1 塩・こしょう 適量 油 適量 ニンニク 少々
熱を冷ましのどの渇きを止めるマンゴーに体を潤す牛乳を合わせ、懐かしい牛乳寒天にしました。 【材料】 マンゴー缶 1缶 牛乳 250cc 水 250cc きび砂糖 40g 粉寒天 4g
食欲がなくてバテ気味のときに、さっぱりと食べられるごはんです。 お米で気を補い、トマトで熱を冷ましながら喉の渇きも止めます。 【材料】 トマト 1個 米 2合 千切り生姜 3g 塩昆布 5~6g 大葉 (お好みで)
夏の暑さをとってくれる緑豆春雨やきゅうりに、陰を補う食材を合わせました。夏バテ対策にとてもいいサラダです。 【レシピ】◆材料◆ 緑豆春雨 50g きゅうり 1本 人参 ⅓本 卵 1個 乾燥キクラゲ 5g A 醤油 大さじ1 A 砂糖 大さじ1 A 酢 大さじ1 ごま油 大さじ½ 白ごま 適量 塩 適量