日本のプロ野球

ロッテマリンーズの佐々木朗希選手がアメリカ行きを決めたようだ。ロッテ球団がアメリカ行きを容認した。23歳でのアメリカ行きは佐々木選手にとってはマイナーからの挑戦ということで大きな決断だと思うし、ロッテ球団も大きなリスクを背負うことになる。私は佐々木朗希選手に頑張れと言いたいだけだが、こういう事が認められると次々と若い選手がアメリカに行ってしまいある評論家は「日本のプロ野球はアメリカのメジャーの下請けみたいになり衰退するのでは」と言っていた。しかし大谷選手などがアメリカで活躍をして若い選手がそれに憧れてアメリカに多くわたっても日本のプロ野球は観客動員数は過去最高になり人気は衰えていない。つまり若いファンは日本のプロ野球の先にもまだ夢があるということで若い選手を応援する人が多くなったのではと私は推測する。これからも日本もプロ野球から多くの若い選手がアメリカ挑戦してもそれが理由でファンは減るどころか逆に増えてくると私は思っている。もうプロ野球ファンも昔のような国粋主義的なファンではなくてグローバルな感覚を持ったファンが多くなってきたということだろう。

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