内閣支持率
岸田改造内閣の支持率が改造前の内閣よりもほとんど変わらず改造が支持率に影響しなかったとか言われているけど、それが普通だろうと思う。
以前にも書いたことがあるけど、新しい内閣とか改造内閣とか出来て1日くらいで内閣支持率とか調査してたとえば改造内閣でその2,3日前の改造前の内閣よりも支持率が急激に上がっていたりしたらそちらの方が私はおかしいと思う。
改造内閣の支持率が改造前の内閣の支持率とたいして変わらないというのは有権者の冷静な判断の表れだと思う。思うに有権者は内閣がどう改造されようとたいして興味があるわけでなく騒いでいるのはメディアだけなのだろう。これも日本の有権者の優れた政治に対すR考え方だ。
内閣支持率とかの調査が無意味とか言うのではなくて政治が悪いと思えば支持率は下がるし、良いと思えば上がる。替わったばかりの内閣に対しては替わる前とはまだ評価の変えようがない。改造してすぐの内閣の支持率の調査の意味がどれだけのあるのかわからない。せめて1か月くらいたってから調査したらどうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?