chika

京都ではたらくわたしのライフストーリー編集/京都のワーママ/(株)インオーダー/広報/コーポレート/GCDF-CA/キャリアコンサルタント/日経xwomanアンバサダーhttps://twitter.com/InorderL

chika

京都ではたらくわたしのライフストーリー編集/京都のワーママ/(株)インオーダー/広報/コーポレート/GCDF-CA/キャリアコンサルタント/日経xwomanアンバサダーhttps://twitter.com/InorderL

マガジン

  • 京都ではたらくわたしのライフストーリー

    • 51本

    人の数だけライフストーリーがある。 私がまだ見ていない世界を知っている人たちがいる。 色んな生き方や考え方に触れてみよう。 この町、京都で働く女性のライフストーリー。 身近でリアルなロールモデル。 「色んな進み方があっていいんだ!」 「こんな捉え方もあるんだ!」 「私ならこうするかも!」 新たなものの捉え方に気づいたり、選択肢が増えたり。 これから先(将来)の可能性がどんどん広がっていきます! #京都で働く #京都ではたらく #京都 #キャリア #ライフストーリー #my story@kyoto #my story@KYOTO

  • 日経xwoman 投稿記事

    日経xwoman に投稿した記事の一覧です。 期間限定ですが、無料で日経xwomanの記事を読めるURLが文章内にございます^^ #京都ではたらく #京都ではたらくわたしのライフストーリー

  • 京都ではたらくわたしのこと

    「何だかロマンある遠い京都」で生活をすることになった私が、結婚、出産育児を経て、知識もないところからメディアづくりにチャレンジしようとしています。そんなあれこれな話。

最近の記事

  • 固定された記事

京都ではたらくわたしのこと①~初めて経験すること編~

「何だかロマンある遠いまち京都」で生活をすることになった私が、結婚、出産育児を経て、知識もないところからメディアづくりにチャレンジしようとしています。そんなあれこれな話。 京都に住んでいる実感はまだない 新卒で働きに京都に出てきた私。 京都はわたしにとって修学旅行で来るところ。日本の文化の象徴。 そんなイメージがあって、何だかロマンある遠い場所でした。 京都に住んでもうすぐ20年になりますが、いまだに「私、そういえばあの京都に住んでるんだった!」 とふと思うときがありま

    • <my story>今日はどんな日になるのか、していこうか。毎日が発見の日々。

      京つけもの西利は漬物を主力としながら、時代の変化に合わせ、「酵房西利」「発酵生活」「AMACO」とあらたに3つのブランドを確立。ブランドの立ち上がりと共に、プレス発表会、テレビ取材など、何もわからないところから広報のキャリアを積み上げてきた私のライフストーリー。 職業:食品メーカー 広報 年齢:40代 【現在:総務部門出身の広報です】 私は大学卒業後、2004年に株式会社西利に入社をしました。 現在は通信販売事業部の中の広報・秘書として仕事をしています。 入社当初は、

      • <my story>仕事をしている中で「これかも!」と強みを見つけてきた2

        振り返れば、良かったことも大変だったことも、全ての経験が私らしい人生を選んでいくなかでプラスになっている。そんな私の今につながるこれまでのストーリー 職業:ライター、SNS運用・マーケティング支援  年齢:20代 【社会人3年目:東京から京都へ】 私のキャリアは、大学卒業後3年ほど東京、その後の3年を京都で、広報やマーケティング・編集や執筆など、情報発信のお仕事に携わってきました。 2回の転職を経て、3社で経験を積みました。 新卒で入社したのは、企業のSNSの運用支援

        • <my story>仕事をしている中で「これかも!」と強みを見つけてきた1

          振り返れば、良かったことも大変だったことも、全ての経験が私らしい人生を選んでいくなかでプラスになっている。そんな私の今につながるこれまでのストーリー 職業:ライター、SNS運用・マーケティング支援  年齢:20代 【現在:ライター、SNSマーケティング支援】 大学卒業後は、3年ほど東京、その後の3年を京都で、広報やマーケティング・編集執筆など情報発信のお仕事に携わってきました。数ヶ月前に会社員からフリーランスに転向し、広報に関する領域を中心に、ライターや企業のSNSマー

        • 固定された記事

        京都ではたらくわたしのこと①~初めて経験すること編~

        • <my story>今日はどんな日になるのか、していこうか。毎日が発見の日々。

        • <my story>仕事をしている中で「これかも!」と強みを見つけてきた2

        • <my story>仕事をしている中で「これかも!」と強みを見つけてきた1

        マガジン

        • 京都ではたらくわたしのライフストーリー
          51本
        • 日経xwoman 投稿記事
          6本
        • 京都ではたらくわたしのこと
          3本

        記事

          <my story>今の価値観だけにとらわれず、大切なことを次に繋いでいく②(30代~これから)

          自分がよいと思った道を無理なく当たり前に進んできました。何事も自分で決めて生きていく強さを母から私、私から子へつなげてきた私のライフストーリー。 繊維総合卸および法衣縫製業 組織支援室 室長 50代 【30歳~】「このことは私に聞けばわかる」をつくる 30歳、夫が実家の会社を継ぐために、縁もゆかりもない京都に来ました。 社員として転職してきたこととして、営業事務的なところからスタートしました。 でも周りからすると後継者の奥さん。戸惑うことはありました。気を遣うし、遣

          <my story>今の価値観だけにとらわれず、大切なことを次に繋いでいく②(30代~これから)

          <my story>今の価値観だけにとらわれず、大切なことを次に繋いでいく①(学生~20代

          自分がよいと思った道を無理なく当たり前に進んできました。何事も自分で決めて生きていく強さを母から私、私から子へつなげてきた私のライフストーリー。 繊維総合卸および法衣縫製業 組織支援室 室長 50代 【20代〜就活】憧れと現実は違うことを学ぶ 大学は青山学院大学、法学部でした。法学部を目指したのは、小学校の時に見た「白い巨塔」というドラマがきっかけでした。大学病院での医療裁判の様子をみて、すごく単純なんですけど「法律を知らなきゃ身近な人を守れない。」と子供ながらに思い、

          <my story>今の価値観だけにとらわれず、大切なことを次に繋いでいく①(学生~20代

          <my story>遠回りでも好きなことを仕事に出来ている

          基本的には働きたくないな。好きなことをしていたいな。と考えていた為、就活が思うように進まなかった。就職後、それでも目の前のことに自分のスタイルで臨んでいると、遠回はしたけれど「すき」なことをしている自分に 気づく、そんな私のライフストーリー。 職業:飲料メーカー ECサイト運営担当  年齢:30代 【学生時代】知らない世界を知りたい 友人が世界史が好きで、その影響で歴史がやりたいなと思って大学では歴史を選びました。世界文化史を中心に学んでいました。文化から歴史を探るもの

          <my story>遠回りでも好きなことを仕事に出来ている

          2023年の記録

          2023年4月~、たくさんのライフストーリーをうかがいお届けすることが出来ました! 色んな価値観や捉え方を知ることは可能性を広げること。 これから先すすんでいく道の中で選ぶことの無かった選択肢が出てきたり、ふと何かの折に「あの時のあのこと」という風に頭の引き出しからひょっこり顔を出したりします。 今日もこの街ではたらく女性たちのライフストーリーがより多く届けられるように、2024年も歩んでいきます! 読んで頂きありがとうございます。

          2023年の記録

          <my story>広げるより、深めていく

          自分を多少犠牲にしてでも人の為に尽くすということに美徳を感じていた20代、結婚・異業種への転職・出産を経験し、30代でより自分軸を大事にするようになった、今までとこれからのわたしのライフストーリー。 スポーツサイクル・自転車専門店 経営企画室 30代 【学生時代】授業は単位ギリギリ。外部活動に求めた新しい世界。 大阪大学、人間科学部で、国際協力系の勉強をしていて、アフリカの貧困問題について卒論を書きました。 が、内容は全て忘れたという感じです(笑)。 チャランポランな

          <my story>広げるより、深めていく

          ジョンにハマりそう

          我が家も例に漏れず韓流ブームが。 というか私が。 韓国料理にここ2年ほどハマッています。 一時はトッポギにはまって、インスタントのトッポギを常備したり、 今もコチュジャンもチューブ3本セットをすぐに使い切っちゃうほど、 頻繁に辛いたれをつくってつけて食べたりしています。 きっかけはSNSに投稿されている、ただただ韓国の家庭料理を作って食べている女性の動画。 大食いで、いつもすごい量を食べてます。 コメントを言うでもなく、味を説明するでもなく、辛い物を辛くなさそうにとても

          ジョンにハマりそう

          大きな楽しみの「ごはん」を温かく

          子どもは普段、走り回ったり無駄な動きをたくさんして遊びます。 体の成長も著しく、(私の子は特にかな?)常にお腹が減っています。 「お腹減ったぁ」 私が学童に迎えに行くと、靴を履き替えながら「お帰り」「ただいま」の前に出てくる言葉。 私の顔を見ると、お腹が減るらしい(笑)。 その後は「お腹減った、今日のご飯何?」とマストで聞いてきます。 帰りの買い物、スーパーで流れている髭ダンの曲(「Pretender」)に合わせて、レジ前で娘が「おなかすいた~♪(君はきれいだ~の部

          大きな楽しみの「ごはん」を温かく

          マイナス20kg「お父さん、浮き輪ついてる!」からランニングの虜に

          娘の言葉の力はすごいですね。 体重90kgを超えていた夫。 健康診断の結果は良好なものの、 夜中の夕飯、食後の食べ物探し、時々腰痛あり、 と将来を考えると不安要素がたんまり。 私からは、 「これからの為にもやせた方が良い」 「あなた一人の身体じゃない」 「心配している」 「カッコいいパパが娘にも喜ばれるんじゃない?」 「(食後)カロリー探さない~っ!(怒)」 など、アプローチを様々変えてダイエットに仕向けるも 夫は、 「俺はダイエットは人から言われてもやる気が出な

          マイナス20kg「お父さん、浮き輪ついてる!」からランニングの虜に

          手放せない絵本がある。~アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」~

          手放せない絵本があります。 ほとんどは娘たちの為に購入した本ですが、味わい深い絵本がいくつかあって、どの本も心の在り方や、年齢によって捉え方・受け取り方が変化していきます。 子供が大きくなるにつれ、読み聞かせも減り、本棚の端っこに可愛らしく並んでいるのですが、本を整理しても整理してもこれらの絵本は手放せない。 少ない言葉と、やさしくて美しい絵で、今も時々、心のサプリとして活躍してくれています。 ―いつのまにやらあなたはおおきくなって、 わたしのあかちゃんんは、わたしのこど

          手放せない絵本がある。~アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」~

          「ありがとうございました!」って涙目で言われちゃうと

          先日、勤務中に娘からLINEが来ていました。 娘「やばい、明日新人戦なんだけどレギュラーに選ばれた」 業務終了後に気づき、思わず「やった!」と声が出ます。 私「やった!見に行く!」と返事を返したら、 娘「えー」と何その反応!というやり取りは写真にて。 でも嬉しさは伝わってきます。 帰ったら、早速ユニフォームを見せてくれました。 やったねー!!嬉しいねーー! 中1になってバスケ部に入って、Bリーグ京都ハンナリーズの試合を観戦したり、バスケットボールを自宅用に買って、京

          「ありがとうございました!」って涙目で言われちゃうと

          <my story>「環境は人を変える」事を海外に出て知った。(20代~現在)

          内気な私が家族を頼って日本に来て、1年後には一人で生活を始める。そこから約20年。人との会話を大切に楽しみながら仕事をしている。何が私を変化させたのか。 職業:繊維メーカー 生産管理 年齢:40代 【20代~学生時代】内気な私が姉を頼りに日本へ 中国で専門学校を卒業して、2年弱くらいは小学校の先生として働いていました。 お姉さんが日本で留学していて、大学4年生の時に日本に来ないかと声かけられ、大卒を卒業していなかった私は、日本学校に1年通い、その後大学に入学しました。

          <my story>「環境は人を変える」事を海外に出て知った。(20代~現在)

          「じゃあ鈴木亜美には何ができるの?」を自分に置き換えた話

          「せっかく関西に来たのだから、食べきらなきゃ帰れないですよね。」 つい先日テレビの中でそう言って、鈴木亜美さんが度が過ぎるたくさんの唐辛子が乗ったチャーハンを口に運んでいました。 あ、鈴木亜美って私と同じ年齢だったんだ。 ふとテロップの年齢を見て思います。 彼女は顔を真っ赤にして涙を流しながら、カプサイシン(辛味成分)の原液も、調味料として使われているその赤いチャーハンを食べていました。 辛みは味覚の一種ではなく、痛み・刺激と聞いたことがあります。 口の中も胃もきっと燃

          「じゃあ鈴木亜美には何ができるの?」を自分に置き換えた話