手放せない絵本がある。~アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」~
手放せない絵本があります。
ほとんどは娘たちの為に購入した本ですが、味わい深い絵本がいくつかあって、どの本も心の在り方や、年齢によって捉え方・受け取り方が変化していきます。
子供が大きくなるにつれ、読み聞かせも減り、本棚の端っこに可愛らしく並んでいるのですが、本を整理しても整理してもこれらの絵本は手放せない。
少ない言葉と、やさしくて美しい絵で、今も時々、心のサプリとして活躍してくれています。
―いつのまにやらあなたはおおきくなって、
わたしのあかちゃんんは、わたしのこど