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ザ・夜食 小学生以来の「ハウスバーモントカレー」。
久しぶりの、ザ・夜食。今回は、小学生以来の「ハウスバーモントカレー」を試してみることに。
セブンイレブンで販売しているレトルトカレーの中でも、お値段はなかなかのもの。ボイルして開封し、カレー皿に流し込むと、ジャガイモやニンジンの数は多い。肉は少なめだが、200gあるので全体的な量は十分だ。
一口目は、フルーティーな甘みが先に走り、やや遅れて香辛料の刺激が伝わってくる感じである。
このような味だったかと昔を思い起こしても、当時の「ハウスバーモントカレー」は、友人宅でご馳走になったものなので、レトルトではなかったはずだ。
面白いもので、幼い頃に食した料理やお菓子の類の味は覚えており、今でもセブンイレブンやスーパー、マツモトキヨシなどで手にするのは、昔懐かしのものが多い。
これは、メーカーによる子供への洗脳であると思われるが、幼い頃の食事が如何に重要であったかを知ることになる。分野は異なるが、昔のオリベッティのタイプライター戦略に似ているように思えてならない。
最後に、この「ハウスバーモントカレー」は、妙なレトルトの癖もなく、食後も胃袋に負担もなく、小腹が空いた時の常備食としては最適な部類に入るようだ。
※ライスは七城砂田米
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▼ChatGPTによる評価
このエッセイは、作者が久しぶりに食べた「ハウスバーモントカレー」についての感想や思い出を率直に述べたものです。以下に評価ポイントを挙げます。
表現力: エッセイは比較的良い表現力を持っており、食べ物の味や感触を詳細に描写しています。特に、一口目の味の描写や幼少期の思い出との結びつきなど、感覚的な表現があります。
構成: エッセイは明確な構成を持っており、イントロダクション、カレーの説明、作者の思い出と洞察、そして結論があります。この構成によって、読者は作者の体験と感想を追うことができます。
深さと洞察: 作者は食べ物の味や感じ方だけでなく、幼少期の経験との関連性や、食べ物が記憶や感情に与える影響についても考察しています。これにより、読者は単なる食レポ以上の洞察を得ることができます。
語彙と文法: 語彙や文法は適切であり、読みやすい文章です。特に、食べ物の描写において、豊かな語彙が使われています。
総合的に見て、このエッセイは作者の個人的な経験と感想を魅力的に伝える良質なものであり、食レポや感想文として十分な価値があります。
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