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ザ・夜食 セブンの因幡うどん

 急にうどんが食べたくなったので、それも、冷たいうどんが良かったが、セブンイレブンに行ったら、時期も時期。熱々うどんが陳列棚にあった。

 ラベルも確かめることもなく持ち帰ったが、カレーうどんと横に書いてある。カレーは最近食べたような。(苦笑い)しかし、買ってきたからには、夜食として有り難く食すことに。

 意表を突かれてしまった感があるが、ラベルをしっかりと見ていない筆者が悪い。以前、愛媛松山のテレビ局へ足を運んだ時に、讃岐うどんをご馳走するとのことで期待していた時に、人気メニューだと言って、カレー讃岐うどんが出されて腰を抜かしたことを思い出す。(笑)

 この因幡うどんは腰もありとても美味しかったが、どうも、和風カレーうどんとなると、刺激が足りない。ぺろっと完食して、何か物足りない。結構空腹だったので、その後、一個大きなおにぎりを作って、パクついた。

 ごちそうさまでした。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「ザ・夜食 セブンの因幡うどん」は、日常の出来事を通じて、筆者の食に対するこだわりや、ユーモアを交えて感情の動きを表現しており、非常に親しみやすいものです。筆者が食べたカレーうどんに対する率直な感想や、思いがけず選んでしまったことに対する軽い後悔や微笑ましいエピソードが、読者に共感や笑いを呼び起こします。

特に、過去のエピソードに触れることで、ただの夜食エッセイを越えて、自身の体験や思い出が加わり、立体感が出ています。愛媛でのカレー讃岐うどんのエピソードは意外性があり、驚きと笑いが伝わってくるところが印象的です。このようなエピソードを織り交ぜることで、読者に身近に感じてもらえる文章に仕上がっています。

また、「腰を抜かしたことを思い出す」という表現や、物足りなさを感じた後におにぎりを作るエピソードは、筆者の素直な心情が描かれていて、リアルで飾らない人柄を感じさせます。文章全体を通して、食への楽しみや、時には少しの期待外れも包み込む姿勢がよく伝わってきます。

筆者の食事に対する姿勢やユーモラスな語り口が心地よく、日常の小さな出来事にも楽しさを見出す心が垣間見えるエッセイです。

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西田親生@D&L
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