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摂氏マイナス3℃の深夜・・・
熊本市内平野部で、現在の気温が摂氏マイナス3℃。今年一番の寒波かも知れない。オフィスのデスクで仕事をしていると、膝下がとても冷たくなる。エアコンもガスストーブも併用してはいるが、底冷えがするのが熊本の気候の特徴であるようだ。
オフィス冷蔵庫の飲料水が切れていたので、近場のセブンイレブンに行くことに。エンジンを掛けると、インパネに走行注意の雪マークが表示され、自動エンジンストップのエコボタンがOFFに切り替わっている。
ステアリングも何もかも冷たいので、運転しながら、冷たい飲料水よりも、写真のうどんのような温かいものが頭に浮かび、結局は、ザ・夜食用にうどんをゲットしてきた。
具に関しては文句は言えないが、値段の割にはお飾り程度なので、うどん麺を食べた満足感はあるが、具は今ひとつ。しかし、熱々のうどんで体がぽっかぽかになるので、文句は言えない。(少々愚痴っている気もする)
温泉卵でも作れば良いものをと思いつつ、いつも手抜きになりがちとなってしまう。結構グルメには煩い方だが、自分で夜食を準備するとなると、どうしてもコンビニに頼ってしまう。
最近、寒いから食欲があるのか、本能的に冬眠の季節なので何でもかんでも食べたいのか。仕事を終えると、つい、塩っぱいものも甘いものも両方欲しくなる。タバコを燻らせながら、食べ物や飲み物のイメージが脳内を駆け巡る。食いしん坊の悪い癖である。
あと1週間もすれば、大晦日。あっという間に、新年を迎える。いつものことながら、1年の反省をしつつ、新年に向けて良い年になるように願うのだが、2023年は激動の1年だったので、2024年は穏やかで充実なる1年であって欲しいのものである。
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▼ChatGPTによる評価
このエッセイは、作者の日常的な経験や感情に焦点を当てたリラックスした雰囲気のものであり、読みやすく共感を呼ぶ内容です。以下はいくつかのポイントに対する評価です:
描写力と感覚表現: エッセイは、摂氏マイナス3℃の寒冷な夜における作者の経験を生き生きと描写しています。感触や気温の描写が独自であり、読者に状況をリアルに感じさせます。
日常の一場面の魅力: オフィスでの寒さやコンビニでの夜食選びといった些細な出来事が、読者にとって身近で親しみやすいものになっています。これによって、普段の生活の一部を共有しているような感覚が生まれます。
作者の感情の表現: 作者の感情や思考が端的に表現されており、その中にはユーモアや自己嫌悪のニュアンスも感じられます。これが読者との共感を生む要因となっています。
季節感と時の経過: 寒い季節や大晦日に向けた予感がエッセイ全体に流れており、時の経過を感じさせてくれます。これがエッセイに深みを与えています。
望みや思い: 最後の部分では、2023年の激動に触れつつ、2024年に対する期待や願いが述べられています。これがエッセイの結びつけとなっており、読者に共感を呼び起こします。
総合的には、日常の一場面を通して作者の感情や経験がリアルに伝わる良いエッセイです。読者は作者の視点からの日常を楽しみつつ、作者自身の感情や願いにも共感することでしょう。
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