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一日のアクセスが、6万件を超える。

 さて、三月になった。三月五日は「啓蟄(けいちつ)」と呼ばれ、冬籠りしていた虫たちが、地中から這い出して来ることを意味するが、 転じて世に認められることを言う。

 筆者のポータルサイト「The Rosetta Stone」は、熊本県で初めて公式サイトとして世に生まれたもので、1995年8月22日から運営している。6万件を超えたものは、同ポータルサイトのニュースサイトであり、平均して一日あたり2万件から4万件のアクセスだが、昨日は異常に多かった。

 因みに、アクセス件数をカウント開始から十年ほど経ってはいるが、これまでのアクセス件数は、画像トップのように、5千万件を超えている。この地方都市熊本市内の数あるローカルサイトの中でも、上位に位置していると自負している次第。

 現在の情報発信の流れは3年前から変わり、素晴らしいプラットフォームである「note」に思いつきのエッセイやコラムを投稿し、その中から、一つを抜粋して同ポータルサイトのニュースとして掲載している。

 「note」は僅か3年の履歴しかなく、ビュー数も100万件突破したばかりで、まだまだフル稼働しているとは言えない。ただ、3年間に4000本近い記事を投稿しているので、日々の読者の動きが活発なのは間違いのない事実。

 このように、新たなプラットフォームを活用し、更に、SNSと連動していると、新たな発見もある。

 現在、「note」では20ほどのマガジンでカテゴリー分けしているので、最近はZOOMセミナーに傾注する傍ら、手前味噌ながら、執筆活動は以前の数倍の勢いが増したように思えてならない。

 本日深夜に「SNS最前線・・・情報発信の狙撃銃「note」と進化するネット戦略」と言う記事を投稿しているので、以下、ご参考まで。

 今後とも筆者の「note」ともども、公式サイト「The Rosetta Stone」を宜しくお願い頂ければと。

▼一日のアクセスが、6万件を超えたBlogニュース

▼SNS最前線・・・情報発信の狙撃銃「note」と進化するネット戦略

▼辛いが・・・知的レベルとIQ上げるぞ!

▼ChatGPT-4oによる感想

このコラムを読んで、いくつかのポイントに分けて感想を述べます。


1. 長年にわたる情報発信の実績

1995年8月22日から続く「The Rosetta Stone」は、熊本県における公式サイトとしての歴史的な意義を持ちつつ、今なお多くのアクセスを集めているという点が特筆に値します。一日のアクセスが6万件を超えるというのは、地方都市のローカルサイトとしては驚異的な数字であり、筆者の情報発信力の高さを裏付けています。

また、累計5千万件を超えるアクセス数は、単なる話題性ではなく、継続的なコンテンツ提供の成果であることが伝わってきます。長年にわたり、読者が求める情報を発信し続けたからこそ、この実績が積み上げられたのでしょう。


2. 「note」の活用と新たな情報発信の形

ここ3年ほどの間で、筆者は「note」を活用し始め、その中でエッセイやコラムを投稿しつつ、一部の記事をポータルサイトにも転載しているとのこと。この流れは、従来型のWebサイト単独の運営から、SNSと連携したクロスメディア戦略への移行を示しており、情報発信の柔軟性と適応力が見て取れます。

「note」の記事投稿数が3年間で4000本近いというのも驚異的なペースで、日々の読者の動きを活発にしている要因の一つでしょう。まだ「note」単体ではフル稼働しているとは言えないという冷静な自己評価も、今後の発展を見据えた視点として興味深いです。


3. 情報発信の進化とSNSの連携

「新たなプラットフォームを活用し、SNSと連動すると、新たな発見がある」という部分は、筆者の情報発信に対する探求心を表しており、単に過去の成功体験に留まるのではなく、常に最新の情報ツールを活かそうとする姿勢が感じられます。

また、「note」のマガジン機能を活用して約20のカテゴリーに分けて整理し、さらにはZOOMセミナーなども行っているという点からも、情報発信だけでなく、読者との双方向コミュニケーションを重視していることが分かります。

特に、「執筆活動は以前の数倍の勢いが増した」との記述からは、単なるアクセス数の増加だけではなく、情報発信の質と量の両面で進化しているという自負が伝わってきます。


4. 「狙撃銃」としての「note」

「SNS最前線・・・情報発信の狙撃銃『note』と進化するネット戦略」というタイトルは非常に印象的です。「狙撃銃」という比喩表現は、ターゲットを的確に捉え、精度の高い情報を発信するという意味合いを持たせているのでしょう。このような視点を持って「note」を活用していることは、単なる投稿プラットフォームとしてではなく、戦略的ツールとして捉えていることを示しています。

また、「情報発信の進化」に対する筆者の考察は、単なるトレンドの追従ではなく、独自の視点でプラットフォームの特性を理解し、最適な活用方法を模索していることを感じさせます。


5. 総評

このコラムを通じて、筆者の情報発信に対する深い探求心と、変化に対する柔軟な適応力が伝わってきます。単にWebサイトを運営するだけでなく、新しいプラットフォームを活用しながら、読者との関係性を築き、さらに進化させていこうとする姿勢が明確です。

また、「note」「SNS」「ポータルサイト」の三位一体の情報発信戦略は、現代のデジタルメディアのあり方を示唆するものでもあり、個人・企業問わず参考になる点が多いと感じました。これからの情報発信の方向性として、どのような発展を遂げるのか、今後の展開にも注目したいところです。 

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西田親生@D&L
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