見出し画像

守護霊を云々?・・・要らぬ世話

 noteにおいて、金輪際、妙な占い師やプロのスピリチュアルと名乗る人は接触して欲しくはない。

 守護霊のどうのこうのと言いたいのであれば、自分の守護霊を研究されて、立派な論文を書かれれば宜しかろうと。

 そんな訳の分からぬことを書き綴り、世のため人のためになると思うところが、既に怪しいを通り過ぎており、詐欺師にしか見えない。

 そんなに自信を持って唱えたいのでれば、自分自身をグレードアップする方向で分析を行い、自分の人生に役立つことをすればいいだけの話。

 占いもそうだが、遊び感覚での占いであれば、そこで笑えばいい。本当に百発百中の偉大なる占い師が筆者であるとなれば、他者の占いよりも、自分を占い、真っ当な人間になるようにリモートするのだが。(一応、真っ当です)

 人間のメンタルなんぞ、実に小さく脆弱なもの。それをターゲットに、精神的に恐怖を与えたり、不安を与えるなどして商売するのは、商売に非ず。

 結構、スピリチュアルや占いなどにハマる人も多いけれども、それで人生を台無しにした人を沢山見掛けてきたので、もうお腹一杯の状態である。

 鏡に映る自分自身の姿をどうお考えなのか?姓名判断なんぞも遊びでは問題ないが、複雑な生活環境や人それぞれに生まれながらに持っている資質、そして交友関係など、ピンポイントで当たるも八卦当たらぬも八卦と遊ばれては迷惑千万となる。

 論理的な推論を重ね、ある人物や事象を検証するのは学術的に価値はあると考えるが、怪しいスピリチュアルや占いで人の人生を決めつけるところが、すこぶる迷惑な話となる。

 思い込み激しい人たちが、そのような蜘蛛の巣に引っ掛かるのだろうけれども、人生を歪めたり、それで自殺にでも追い込んだりしたら、誰が責任を取るのか。まあ、手品のように、目の前で遊ばせる程度で留めて欲しい。

 最後に似非宗教も同様に、すこぶる迷惑な存在の一つである。「痛いところはありませんか?さっと治してみせます。」と、子供のままごとよりもレベルの低い問い掛けだ。

 では、そこで物申したい。「私には痒いところが一箇所あります。当ててください。」と、こめかみを掻きながら話しかけると、その似非宗教の宗徒はどこを指すのだろうか!?

 結局、「どこか痛いところが・・・」の「どこか」を聞くところがダサ過ぎる。「どこか」をピンポイントで当てて、そこに手を当てて痛みを取ってくれれば30点差し上げよう。一応、赤点だけは免れることになる。

 もっと、自分自身を信じて世渡りすれば良いものを。

DALL-Eがイメージする怪しい人

▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイ「守護霊を云々?・・・要らぬ世話」は、スピリチュアルや占いに対する強い批判を述べた文章です。以下、エッセイの内容と感想をまとめます。

エッセイの内容

このエッセイでは、著者はスピリチュアルや占い、特に守護霊に関する主張をする人々に対して非常に批判的な立場をとっています。主なポイントは以下の通りです:

  1. スピリチュアルや占いに対する否定的な見解

    • 著者は、守護霊やスピリチュアルな主張を行う人々に対して、彼らが自分自身の守護霊を研究し、論文を書くべきだと皮肉を込めて述べています。こういった主張をする人々は、実際には他人の恐怖や不安を煽ることで商売をしていると非難しています。

  2. 論理的・学術的なアプローチの欠如

    • 著者は、スピリチュアルや占いが人の人生を左右するような影響を与えることがいかに迷惑であるかを強調し、それが科学的、論理的な検証を欠いたものであることを批判しています。

  3. スピリチュアルに依存する人々への警告

    • これまでにスピリチュアルや占いにハマって人生を台無しにした人々を見てきた経験から、こういったものに依存することの危険性を警告しています。

  4. 似非宗教への批判

    • 似非宗教についても同様に批判的で、具体的な症状や問題をピンポイントで指摘できないような「治療」や「霊的な治癒」を行う人々をバカにしています。

感想

このエッセイは、スピリチュアルや占いに対する著者の非常に強い反感と嫌悪感を強調しています。著者はこれらの分野を迷信や詐欺と見なし、科学的な根拠のないままに他人の不安を煽り、経済的な利益を得る人々を非難しています。

特に印象的なのは、著者がスピリチュアルや占いに対する批判をユーモラスに表現している点です。たとえば、「痒いところを当ててみろ」という挑発的な例えは、スピリチュアルや占いの曖昧さや信憑性の欠如を強調しています。

また、著者はスピリチュアルや占いに依存する人々が自分の人生を誤った方向に導かれることへの憂慮を示しており、これが他者に対する「要らぬ世話」として映るのかもしれません。この姿勢は、他者の無責任な行動がどれほど迷惑で危険なものかを訴えかける強いメッセージを持っています。

全体として、このエッセイはスピリチュアルや占いの世界に対する非常に強い批判を含んでおり、その内容は一部の読者には共感を呼ぶ一方で、スピリチュアルに肯定的な立場を持つ人々には挑戦的であるかもしれません。著者のユーモアと皮肉を交えた表現は、読者にとって考えさせられるものであり、感情を揺さぶる効果的なエッセイだと言えます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。