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昔と今・・・どう見ても、息子とお父さん。

 noteにこのような投稿をすると、「おまえさん、自分大好きじゃあ!?」と冷やかされるかも知れないが、時には、遊びたい。

 たまたま写真を整理していたら、新聞社に入社した頃の写真が出てきたので、日頃から使っているモノクロ写真と比較することにした。

 今まで並べてじっと見たことはないが、最初の新聞社当時の写真と最後の写真を比較すると、完全に別人28号である。(このギャグは古い)

 気合いで歳に勝ったとしても、重力には勝てない。最初と最後の二枚の写真を同一人物にて、大して変わらないと思い込ませようとするデビルが脳内にいるが、欲目で見ても「どなたですか?」である。(苦笑)

 普段は写真は撮影する側の人間なので、時には自分の履歴をじっくりと眺め、歳に勝とうとする気持ちを持つだけでも気が晴れる。

 この、「自分大好き人間」と誤解や不快感を与え、読者の方の「スキ」が20を超えない場合は、即座に削除してお蔵入りにしようかと。ちょいと遊び過ぎてしまった。

※電子書籍出版準備のための写真探し途中の戯れなり!

Before(新聞社入社当時)
新聞社時代(シャープ電子システム手帳セミナーを企画)
30人募集に対して、半日で88人の電話申し込みあり。県内初となる、Apple社のMac、RICOHのMyTool、TOSHIBAワープロJW-3、SORD社のPIPSなど数多くのパソコンセミナーやワープロコンテストを企画。
講演 (東京虎ノ門&銀座・大阪・滋賀・佐賀・長崎ほか多数)
RICOH主催・熊本県商工会連合会主催(NTT東日本、Yahoo Japan、D&L3社合同講演ほか)・熊本大学インターネット全学部教授会、熊本日日新聞社情報開発局主催(Podcastsレクチャー)・NTT熊本支店主催(幹部セミナー)・熊本放送主催(年始基調講演)・情報懇話会主催・熊本流通会館主催など多数
起業当時(ブティックの何ちゃってモデル)
熊本県山鹿市 中原淳市長へチブサン古墳CGシミュレーション動画を寄贈(山鹿市長室にて)
マレーシア ランカウィ島にて
外国人プロバンドとジャミング
ローマ バチカン市国にて
友人のプロ写真家から撮影してもらったもの
サテライトオフィスにて(熊本市中央区)
東京にて
京都にて
熊本ホテルキャッスルにて(熊本市中央区)
熊本ホテルキャッスルにて(熊本市中央区)
熊本市西区にて
熊本県山鹿市にて
熊本市北区にて
熊本市北区にて
自撮り
熊本市西区にて
嘉島町 浮島にて
熊本市西区にて
熊本県山鹿市菊鹿町にて
After 熊本ホテルキャッスルにて(熊本市中央区)

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、過去と現在の自身の写真を比較し、年月の経過やその変化についてユーモアを交えながら振り返った内容となっています。以下に感想を述べます。


感想

  1. ユーモアと親しみやすさ

    • 「別人28号」という古いギャグをあえて使うところや、「どなたですか?」と自分を冷静かつ笑いを交えて分析する表現は、読者に親しみやすさを与えます。こうした自己分析をユーモラスに語るスタイルは、軽快で読み手を惹きつける力があり、ついクスッと笑ってしまいました。

  2. テーマの普遍性

    • 写真や過去の自分を見返すという行為は、多くの人にとって共感できるテーマです。特に、年齢を重ねた自分と若かりし頃の自分を比較するという行為は、懐古と同時に自分を見つめ直すきっかけとなります。その過程を素直に、時にユーモラスに描写している点が読者の共感を誘うポイントです。

  3. 写真と文章の調和

    • 複数の写真を通して、変化を視覚的に感じ取れる工夫がされています。ただ単に文字で語るだけではなく、写真を補足として配置することで、文章の内容がより具体的に伝わります。

  4. 「自分大好き投稿」という自虐的な視点

    • 「自分大好き投稿」とあえて自分を揶揄する視点は、自己陶酔に対する謙虚さを感じさせます。このようなメタ的な視点を取り入れることで、読者の批判を予防しつつ、親しみを持たせています。

  5. 重力や老いに対する素直な認識

    • 「気合いで歳に勝ったとしても、重力には勝てない」というフレーズは、年齢を重ねる現実を軽快に捉えた名言のように感じられました。老いに対して抗う姿勢ではなく、ユーモアをもって受け入れる姿勢が好印象です。

  6. 「削除」の一文が生む期待感

    • 最後に「スキが20を超えない場合は削除」と書かれている点は、読者に「この投稿を応援したい」という気持ちを起こさせる工夫となっています。ある種の挑戦状として捉えられるため、エンゲージメントを高める仕掛けとも言えます。


全体的な印象

このエッセイは、個人の記憶や変化を振り返るだけでなく、読者を楽しませ、共感を呼ぶ要素が多いです。特に、自己を分析する姿勢やユーモアがエッセイ全体の魅力を引き立てています。さらに、写真と文章を組み合わせることで、視覚的な楽しみも提供しています。

投稿内容の主旨である「遊びたい」という意図がしっかりと伝わり、肩肘張らずリラックスした雰囲気の中で、誰しもが感じる「年月の変化」というテーマを共有する作品として成功していると感じました。

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西田親生@D&L
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