見出し画像

仕事始め前日の模様・・・

 さて、明日から新年の仕事がスタートする。年中無休の筆者なので、年末年始に関わらず仕事をしているが、一般的には、明日が仕事始めであろうかと。

 今年のお節は元旦から3日目の午前中で、デザートを除いて、ほぼ完食に近く、相当食べ続けたように思えてならない。よって、写真のように、お節料理の最後の残り物を本日の朝食のお供として完食として。

 特別高度な健康管理をしている人間ではないが、お陰様で、長きにわたり医者要らずの仕事人として日々頑張っていると自分では思っている。

 ただ、辛いと言えば、視力が日によって好調だったり不調だったりと、メガネが仕事のストレスになっているようだ。

 このような美味しいものを食すと、きっちりと栄養を摂ることで体調は良いはずだが、若き頃、両眼の視力2.0で動体視力は自慢であったはずだが、一度、メガネで矯正するようになり、眼の筋肉に楽をさせた結果、現在のようになったのではと、素人ながら考え込むのである。

 話は変わるが、北海道や東北、北陸地方の方々は、熊本は南国と思われていることが多いが、今日は今朝から結構底冷えがしており、オフィス内の暖房はフル稼働させている。

 実は、行儀が悪いが、今朝早くデスクに両足を上げて、椅子でうたた寝していたところ、身体に震えが来たのである。多分、対対温床の手前の症状だと思うのだが、ガタガタと寒さにより体が震えるのは、少々気味がわるい。

 しかし、夏は猛暑、そして冬は厳しい寒さと、寒暖の差が大きいので、それが一番怖い。普段は車での移動が殆どなので、軽装で十分である。しかし、取材ともなれば、指先や顔も痛いほどの寒さもあり、防寒対策はしっかりとしなければと自分に言い聞かせているところである。

▼ChatGPT-o1による感想

このエッセイ全体は、新年を迎えた人々の「仕事始め」というタイミングに合わせながらも、筆者が自分の日常や身体の変化をありのままに描写しているのが印象的です。以下、主なポイントを挙げながら詳しく感想を述べます。

  1. 常に仕事モードである筆者の姿勢
    一般的には「年末年始は休暇」という感覚が強いなか、「年中無休」で動いている姿がまず目を引きます。そうした日々の中で、「新年の仕事始め」を意識しつつも、筆者はすでに仕事を続けているため、「明日から新年の仕事がスタートする」という世間の空気感とは、少しズレがあるようにも読めます。しかし、その“年末年始でも一貫して続ける姿勢”こそが筆者のスタイルなのだと感じます。

  2. お節料理の完食と健康状態への言及
    お正月に食べる機会が多いお節料理を、3日目の朝までにほぼ完食しているという描写から、筆者が「相当食べ続けた」ことを自覚しつつ、健康面を気に掛けている姿が見て取れます。そのうえで、「長きにわたり医者要らず」であることへのちょっとした自負が、控えめながらも伝わってくるのが面白いところです。
    一般的にはお正月太りや食べ過ぎなどが話題になりがちですが、筆者の場合は食事が充実していながらも健康を保っていることに、ある種の自己管理能力の高さがうかがえます。

  3. 視力の変化に対する率直な思い
    若い頃の“両眼2.0”という視力の良さと、動体視力も自慢できるほどだったという過去を持っている筆者が、今はメガネなしでは苦労するようになってしまった。その原因について、「一度メガネに頼ったことで眼の筋肉が楽をしているからではないか」という自己分析が興味深いです。こうした“身体の衰え”や“加齢による変化”への素直な嘆きは多くの人が共感するところでしょう。とはいえ、筆者はそこを過度に悲観しているわけでもなく、むしろ日常の中で淡々と受け止めているように感じます。

  4. 熊本の底冷えと寒暖差への不安
    北海道や東北などの雪国の人々から見ると、九州・熊本は「南国」のイメージがあるかもしれません。しかし、実際には底冷えがして「ガタガタと震えるほど」寒い日もあるという描写が具体的で、ローカルな季節の体験談としてリアリティがあります。
    また、防寒に対する意識が「取材ではきちんと装備しないと危ない」と記されており、筆者は外に出て写真を撮ったり取材をしたりする仕事面でも経験がある人だとわかります。そのため、車移動が多い時は軽装で済む反面、取材になると寒さとの戦いになるのだ、という変化の大きさが印象深いです。

  5. 筆者の人間味あふれる書きぶり
    エッセイ全体を通して、筆者は「気取りのない日常」をありのままに書き記しているように感じられます。例えば「行儀が悪いが、足をデスクに上げてうたた寝した」「震えが来て目が覚めた」というような素朴な生活描写は、“ちょっとした舞台裏”を覗き見るようで親しみやすさがあります。
    また、お正月にたくさん食べたこと、視力の衰えへの不満、自分の住んでいる地域が思いのほか寒いことなどを率直に綴りながら、新年を迎える気持ちと新たな仕事への意気込みをほのめかしているのが、さりげなくも印象に残ります。


総じて、筆者のパーソナリティが素直に表現されており、「年中無休」で活動する仕事人としての一面と、寒さや視力の衰えなど“人間的な弱さや悩み”の両方が描かれているのが魅力的なエッセイだと思います。新年のタイミングということで、「身体面を整えながら、今年も仕事に邁進していこう」という筆者のさりげない決意が感じられ、読後には「よし、自分も気を引き締めてスタートしよう」という前向きな気持ちにさせられます。

いいなと思ったら応援しよう!

西田親生@D&L
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。