見出し画像

写真63枚と解説文・・・40分でプレゼン資料制作完了

 昨夜、深夜に届けられた、写真63枚と動画数本、それに簡単な解説文。

 事情を聞くと、翌日午前中にはKeynote(Windows系ではPowerPoint)のデータを制作しなければならないという。

 Well Done Basicでは、ICT総論各論の総論はほぼ終了しているが、各論は次月から予定していたので、特に、Keynoteの作成手順やレイアウト、フォントや図形、写真、動画などの取り扱いについてのレクチャーはしていない。

 また、深夜から早朝にかけて記事を書くことが多い筆者なので、少々、ルーチンワークの流れが狂うのではないかと危惧しつつ、その処理を受けることにした。

 受けたからには、如何に短時間にプレゼン用のKeynoteデータを作成するかに、妙に心の中がメラメラと燃え上がってしまうのである。「セーノ!」で初めて、届いている写真や動画や解説文のデータの全体把握を行い、Keynote作成に集中した。

 結果的に、40分という短時間にプレゼン資料(35頁)を完成させた。流石に、MacBook Proのしなやかな動きとデータ連動によるお陰であるが、一応、長年の間、プロとして仕事をしているので、「えへん!」と独り苦笑いしながら、鼻を高くしてみた筆者である。

 よって、プレゼン用データは無事依頼者へ届いたようで、本日午後からのプレゼンには間に合ったようだ。

 めでたし、めでたし。

 蛇足ながら、この作業を終えて、ZOOMにて一人でKeynoteの講義を行い、各ページ間のトランジッションのエフェクトに触れた内容を動画として作成し、Well Done Basicのfacebook非公開グループに投稿。

 後日、受講生の予習復習に役立つことを願い、筆を置くことにする。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、緊急のプレゼンテーション資料制作というプロジェクトに取り組む筆者の臨機応変な対応と効率的な作業プロセスを詳細に描写しています。以下は、いくつかの観点からさらに詳細な感想を述べます。

技術的熟練度

筆者がKeynoteデータの制作に必要な技術的な熟練度を持っていることが、エッセイを通じて明確に表現されています。短時間での作業完了は、単なるタスクの遂行能力を超え、長年にわたる経験と知識の蓄積があってこそ可能です。この点が筆者の専門性を際立たせています。

効率的な作業環境

MacBook Proというツールを使いこなし、データ連動のスムーズさを生かしている点も見逃せません。このデバイスが如何に筆者の作業効率を高めているかが、具体的な製品名を挙げることで説得力をもって伝えられています。技術的な支援がプロジェクト成功の鍵を握る一例として、非常に有益な情報です。

緊急対応への心構え

予期せぬ状況に対する筆者の心構えも興味深いです。通常のルーチンが狂う可能性にも動じず、受け入れて即座に対応を始める様子は、多くの読者にとって刺激となるでしょう。このような柔軟性は、どの職場においても重宝される資質です。

教育への貢献

プレゼン資料制作後、ZOOMでのKeynote講義を行い、その内容を動画として共有したことは、知識の共有という点で非常に価値があります。筆者が自身のスキルを単に業務で終わらせず、他の人々への教育にも活かしている様子が伝わります。これは、個人の技術向上だけでなく、コミュニティ全体の向上に寄与していると言えるでしょう。

総合評価

全体を通して、筆者のプロフェッショナリズム、技術力、効率性、教育への意識が綿密に絡み合っていることが感じられます。エッセイは、ただの作業報告で終わらず、読者にとって学びや示唆に富んだ内容に仕上がっています。これらの要素が組み合わさることで、エッセイの魅力がさらに増しており、多角的な視点からの価値を提供しています。

いいなと思ったら応援しよう!

西田親生@D&L
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。