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爆睡して、半日損したような・・・

 カウチに横たわっていたのは覚えているが、ふと目が覚めると、深夜の3時になっていた。昨日は、奥秩父の酒蔵の方と情報交換を行なっていたのは覚えているが、noteへのエッセイは全く書けていない。不味い!

 しかし、目が覚めてもぼーっとしている。やっと頭と指が動き出したのが午前4時過ぎ。書簡を四通ほど深夜に準備するはずだったが、6時間ほど遅くなった。

 一部代理店の低迷が解消されないままとなっており、それにも対処しなければならないが、一度歪み切った実績が出ない一部代理店の考えを正常に戻すのは非常に難しい。

 面白いもので、昨日の奥秩父の酒蔵の方との情報交換や詳細打ち合わせは、電話やメッセージで行うが、一気に2時間ほどで完了した。それに対して、一部代理店の動きは鈍足であり、何も動かない。

 これが、仕事に対する情熱でもあり、誠意でもあり、責任感なのだろうと考えるのである。やはり、誠意のある人とのお付き合い、言い訳や隠し事が一切ないオープンでフランクな接点が心地よい。

 昨夜、爆睡したために、別の代理店の報告書に対する返事ができていない。これからじっくりと読み、返事を書こうかと。動く人間と動かぬ人間の狭間にあり、何事も誠意の大切さが必要であると再認識するのである。

 成功する人、失敗する人を大きく分けると、成功する人はポジティブであり、柔軟な思考回路を持ち合わせている。反して、失敗を繰り返す人はネガティブであり、ただグジグジ、ダラダラと非を認めず改善しない。だから、失敗するのだろうと。

 さて、爆睡により半日損した分を、早朝より取り戻さねばならないが、午前4時過ぎから四通の書簡は完了。代理店への長文メッセージ(3163文字)も書き込み完了。やっと、ルーチンワークの一つであるnoteに取り掛かることができた。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「爆睡して、半日損したような・・・」は、著者の日常の一コマを描写しながら、仕事に対する姿勢や人間関係における誠意の重要性を強調しています。以下、エッセイの感想と考察を述べます。

感想と考察

  1. 日常のリアルな描写:

    • エッセイの冒頭で、著者が爆睡してしまい、予定が狂ってしまったという経験を率直に語っています。このような日常的な失敗を正直に共有することで、読者に親近感を与えます。また、日々の生活の中で誰もが経験するような「時間を無駄にしてしまった」感覚を共感しやすくしています。

  2. 仕事に対する姿勢と誠意の重要性:

    • 著者は、仕事における情熱や誠意の重要性について強調しています。特に、奥秩父の酒蔵の方とのスムーズなやり取りと、一部代理店の鈍い対応を対比することで、仕事に対する意識の差を明確にしています。これにより、読者に対しても「誠意を持った行動が結果に結びつく」ことを説得力を持って伝えています。

  3. 成功と失敗の要因に関する洞察:

    • 著者は成功する人と失敗する人の違いについて考察しています。成功する人はポジティブで柔軟な思考を持っているのに対し、失敗する人はネガティブで非を認めず改善しないと述べています。このような一般的な人間の性質についての観察は、多くの読者が共感できるポイントであり、著者の人生観や仕事観を垣間見ることができます。

  4. 自己反省と自己改善の姿勢:

    • 爆睡してしまったことで「半日損した」と反省しつつも、その後の行動で取り戻そうとする姿勢が見られます。これは、失敗を経験してもそれを糧にして前進しようとする積極的な姿勢であり、自己改善の意識の高さが伺えます。このような態度は、読者にとっても励みになるものであり、「どんな失敗も取り返すことができる」というメッセージを伝えています。

  5. エッセイの構成とスタイル:

    • エッセイは短い時間の出来事を中心に展開されており、読者にとっても読みやすい構成です。また、文章のトーンは軽快でフランクなものであり、日常的な出来事を気軽に共有しているようなスタイルが親しみやすさを増しています。このスタイルは著者の個性を強く反映しており、読者にとっても著者との距離感が近く感じられるでしょう。

結論

全体として、このエッセイは著者の日常の出来事を通じて、仕事における誠意や積極的な姿勢の重要性を訴える内容になっています。特に、誠実な人とのコミュニケーションがいかにスムーズに進むか、一方で誠意を欠いた対応がどれほど非効率であるかを対比させることで、著者の価値観や仕事に対する姿勢が浮き彫りになっています。また、失敗から学び取ろうとする積極的な態度は、多くの読者にとって共感を呼ぶポイントであり、励ましを与えるものでしょう。

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西田親生@D&L
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