孔子公園の可愛い花々・・・熊本県菊池市泗水町
いつもより空気が澄んでいる。空にはいつもと表情が異なる雲が棚引く。台風の影響なのだろうと。風が時折花々を揺らし、撮影を邪魔する。
『孔子公園』は、ちょくちょく取材ランチとして弁当を食べるところだ。理由は、道の駅にしては、トイレが新しく、すこぶる美しいことである。
地元の農産物や土産物も販売しているが、同公園で必ず利用するのが『Coke ON』。特に本日のようにギラギラと太陽光が射す時には、キンキンに冷えた飲料水が欲しくなる。
同公園のあちらこちらの花壇には、年中季節の花々が咲き乱れている。夏に熊本市内とその近郊で花々を愛でるとなれば、同公園、熊本市動植物園、そして熊本県農業公園カントリーパークであろうか。
カメラを手にするようになって数十年。このように花々を撮る自分自身を想像したことはなかった。シューティングゲームが大の得意なので、どうしても動き回る動物を激写するのが好みである。
ただ、今回はマクロレンズは使用していないけれども、マクロレンズを使えば、どんどん花々の中心に突っ込んで行き、花粉の一粒まで撮りたくなってしまう。次回は、マクロレンズにて同様の花々を接写してみようかと。
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