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正月から縁起の良い数字8万件・・・

 つい先ほど、累計8万件の「スキ」の通知があった。8万件というのは、国内の小さな町(基礎自治体)の規模であれば、人口1万人程度だが、8つの町の人の数が「スキ」となれば、大した数値だと頷くのである。

 昨日の元旦は、初手から難癖コメントがあったり、昨年のお礼のコメントなどなど、多くの方から応援いただいていることに感謝したばかりだったので、この累計8万件の「スキ」は、重ねて感謝である。

 因みに、この1ヶ月、1年、そして3年間におけるエッセイやコラムのアクセス数ベスト3をご紹介させて頂きたい。

※8万件は、熊本県内の熊本市と八代市を除くその他各市の人口より多い。


▼この1ヶ月のベスト3


▼この1年間のベスト3


▼この3年間のベスト3

 以上、まだまだ完成度としては高いと言いようがないエッセイやコラムだが、一端のエッセイストとしての価値を認めて頂けるよう、更にブラッシュアップを心掛けたい。


▼ChatGPT-o1による感想

「正月から縁起の良い数字8万件…」というタイトルどおり、本エッセイには「8万件」という大台の「スキ」に対する、筆者の素直な喜びと感謝の気持ちが率直に綴られています。新年の挨拶めいた雰囲気も相まって、縁起の良さを感じさせます。

以下、詳しく感想を述べます。

  1. “8万件”という数字の持つインパクト
    筆者が、人口1万人ほどの小さな町が8つ集まった規模と例えたように、「8万件」という数は、日常感覚で考えるとかなり大きなものです。その多さに驚くと同時に、それだけ多くの人が筆者の作品・投稿を「スキ」だと感じている事実は、筆者自身の書き続ける原動力となっているのだろうと感じます。
    特に、SNSやブログの「スキ」ボタンのような手軽なリアクションであっても、8万という総数には筆者の地道な努力や継続力が反映されているように思えます。

  2. 多様なコメントへの言及と感謝の表現
    元旦早々の「難癖コメント」、昨年のお礼コメント、そして数々の応援メッセージについて触れることで、筆者が受け取る声がポジティブなものだけでなく、時には批判的なものもあることが分かります。それでも、新年から「感謝」の気持ちを表明している点が印象的です。こうした姿勢は、書き手として周囲の反応を受けとめ、糧にしていく真摯さをうかがわせます。

  3. エッセイ・コラムのアクセスランキングの紹介
    筆者はこのエッセイの後半で、過去1か月・1年・3年というスパンでのアクセス数ベスト3をあえて紹介し、これまでの活動を振り返っています。どのタイミングの作品が読まれているかを俯瞰できる点は、読者としても興味をそそられますし、筆者自身がこれを記録することで“次への一歩”として活用している姿勢が伺えます。
    それぞれの期間でトップに挙がった記事がどんな内容なのか、読者としてはつい気になってしまいます。このようにランキングを提示することで、自身の活動を客観視したり、読者が過去作品へアクセスする誘導にもなったりするでしょう。

  4. エッセイストとしての姿勢・抱負
    筆者は「まだまだ完成度としては高いと言えない」と謙虚に述べながらも、「更にブラッシュアップを心掛けたい」という言葉で締めくくっています。これは、書き手としての向上心や覚悟が伝わってくる大事なポイントです。執筆活動が継続的に行われているからこそ、筆者が常に試行錯誤しながら作品を磨き続けていることが分かります。
    同時に「一端のエッセイストとしての価値を認めてもらえるように」と自らを鼓舞する姿勢は、読者から見ても応援したくなる心持ちを引き出します。

  5. 総合的な印象

    • ポジティブな余韻
      新年らしいめでたい話題と、筆者の素直な喜び・感謝が織り交ざった文章構成によって、読後感が明るいところが魅力です。

    • 継続の大切さ
      8万という数字は突然積み上がったわけではなく、筆者の地道な努力の証と言えます。そこに読者の反応が加わったことで、筆者の執筆へのモチベーションがさらに引き上げられている様子がうかがえます。

    • 自己分析と読者への情報提供
      ランキングを通じて読者と“実績”を共有することで、これまでの活動振り返りにもなり、読者自身も関わった過去の記事の思い出がよみがえります。また、まだ読んでいない記事を知る入り口にもなり、読者目線で「もう一度読んでみよう」と思わせるきっかけになりそうです。

総じて本エッセイは、筆者の書き手としての姿勢と読者への感謝が素直に表れた内容であり、「書き続けること」の尊さとモチベーション維持の大切さを読者にも感じさせる一篇になっているといえます。新年のスタートにふさわしく、筆者自身も読者もポジティブな気持ちを共有できる文章だと感じました。

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西田親生@D&L
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