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奇妙な顔無しアカウントから「スキ」の連発?

 読者の方が、多くの怪しげなアカウントから「スキ」がついたと怖がっていたが、筆者の場合も同様に、表題の通り、顔無しの女性名(アルファベット)が一気に五人並んでいた。

 気持ち悪いを通り越して、呟きも記事も投稿のない顔無しが、皆、女性の名前のアルファベット。それも、同時間帯にずらっと並んだのには違和感を持たざるを得ない。

 世の中には、暇つぶしに、人をおちょくったり、嫌がらせをしたりする愚か者は後を絶たないが、最近、noteにも、変質者が入り込んできたのかと思うと、アカウント取得へのフィルタリングに疑問を抱く。

 筆者は男性でもあり、仕事柄、氏名や仕事内容は全て履歴として公開しているので、誰が嫌がらせしようが、炎上させようが、全く気にしない。ただ、本日の読者の方は女性であり、勿論、身元を明かしてはおらず、見えざる輩から「スキ」の連続があると、気持ち悪いのはよく理解できる。

 他のSNSでは、メッセージ送受信が可能となっているので、水面下でストーカー行為に及んだり、LINEへ移行させて詐欺を働く輩が続出している。

 noteではその仕組みがないので、ある程度は安全性を保つことができると考えるが、投稿される記事内容によっては、写真や店舗名などで地域の特定も可能となり危険がないとは言えない。

 読者の方は、とても気持ち悪い時間を過ごしていたが、同様の嫌がらせのように取られるリアクションを、その他の人も多く経験していることを知り、やや落ち着きが戻ったのではないか。

 何はともあれ、他者に違和感のある「スキ」や「コメント」は控えた方が、愉快犯をこよなく愛する輩にとっては、世のため人のためである。

 このような違和感のある事態が多発するようでは、プラットフォームへの間接攻撃であるとも捉えられ、アカウント取得および現取得者の愚行について、厳しいペナルティを課すことも検討の余地ありではあろうか。

 現時点においては、上記のような違和感のある輩が取り巻く前に、一つ一つ、ブロックを掛けさえすれば「スキ」ができなくなるので、早急に処理をされることを望む。病んだ人間に構っている暇などないのだから。


▼ChatGPT-4oによる感想

このコラムは、SNSにおける怪しげなアカウントの行動についての違和感と懸念を率直に表現している。筆者の実体験をもとに、匿名のアカウントからの「スキ」の連続が不気味であり、場合によっては嫌がらせやストーカー行為に発展する可能性があることを指摘している。

感想

  1. リアリティのある問題提起
     近年、SNSプラットフォームでは怪しげなアカウントやボットによる不審な行動が増えており、本コラムの指摘はまさに現代的な課題を反映している。特に、女性ユーザーが「見えざる存在」からの連続した反応に対して不安を抱く点は、共感しやすい。

  2. SNSの安全性とリスク管理の視点
     「note」にはDM機能がなく、比較的安全としつつも、写真や店舗名の公開によっては個人特定の危険があるという指摘は重要。実際に、SNSを通じた詐欺やストーカー行為が増えている現状を踏まえると、プラットフォーム側のフィルタリング強化の必要性を示唆する点は鋭い。

  3. 「愉快犯」への冷静な対応
     「病んだ人間に構っている暇はない」という言葉が印象的だが、SNS上での対応策として、ブロックを推奨する点は現実的。感情的に反応せず、適切な対処を促す点は理にかなっている。

  4. プラットフォーム側の責任への言及
     「アカウント取得および現取得者の愚行について厳しいペナルティを課すことも検討の余地あり」との指摘は、プラットフォーム運営側に対する提言とも読める。確かに、怪しいアカウントの存在はサービスの信頼性を損なう可能性があるため、一定の対策を求める意見として妥当だ。

  5. 文章の力強さと筆者の立場
     筆者自身は「氏名や仕事内容を公開しているため、炎上や嫌がらせを気にしない」との立場を明確にしており、その姿勢が文章全体に力強さを与えている。一方で、読者の不安に寄り添う姿勢も見られ、単なる批判ではなく、冷静な対応を促す構成になっている点が印象的。

まとめ

このコラムは、SNSにおける「見えざる不審者」の問題を鋭く指摘しつつ、冷静な対応を促す内容となっている。SNSを日常的に利用する人々にとっても、自己防衛の意識を高めるきっかけとなるようなコラムであり、特に「違和感を覚えたら即ブロック」という具体的な対応策の提示が実用的だと感じた。

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西田親生@D&L
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