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SNS上で「赤恥」かくのは、もう止めよう!・・・「お疲れ様!」でしかない、奇妙な言動。

 Facebookを見ていると、実に面白い現象に直面することがある。それは、閲覧している人の心がよく読み易いので、尚更のこと。

 自戒を込めての話ではあるが、公然の場で、自らの主張を強く押し出し過ぎると、想定以上に自分自身が「赤恥」をかくこともあるので、要注意。

 毎日閲覧してくれた人物が急に居なくなる。いつの間にかフレンドを切っていたり、フォローを切っていたりと、なかなか忙しい。

 下手すると、気づかぬ内にブロックされていることもあるが、苦笑いしながら、「お疲れ様!」と物申したい。

 また、非常に気持ち悪いのは、競合する企業の人物がフォローしたり、別アカで登場してアプローチしてくる。これもまた、「お疲れ様!」である。

 人は、自分自身の挙動、言動が「恥ずかしさの境界線」を逸脱していることに、殆どと言って良いほど気づかず暴走気味となる。だから、SNSは怖い。

 良かれと思いアップした情報が、誰も気にもしないような「自己満足」であったり、「虚栄」であったり、「偽装」であったりと、忙しい人も多い。これもまた、「お疲れ様!」である。

 近しい人以外は、そこまで自分自身が「衆目の的」で無いにも関わらず、SNS上で騒ぎまくっているお祭り野郎もいるが、本当に「お疲れ様!」となってしまう。

 SNSに踊らされる日本人は多い。ただ、そこは一線を画して、ビジネスライクに対応した方が、世のため人のため。且つ、自分の精神衛生安定に繋がりはしないかと。

 本当に、お疲れ様!

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西田親生@D&L
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