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今朝は、松山徹夜の日となった。

 松山英樹が米国に渡り記念すべき10勝目を挙げた。後半4つも落としてしまい、トップから陥落。気合を入れて応援しなければと思い、固唾を呑んで静かなる応援を。

 初日から最終日(四日目)前半までトップを走り優勝に向けてまっしぐらだったのが、雲行きが怪しくなり、執筆活動どころの騒ぎではなくなった。

 しかし、残すは難コースの17番と18番。そこでボギー1つでも叩けば、優勝の夢は消えてしまう。ハラハラドキドキの17番と18番。アナウンサーや解説者もしどろもどろとなっている。

 そこで願い叶って、奇跡が起こる。何と、17番と18番連続バーディーを奪う。奇跡だ。結果は2位と2打差のめでたく優勝となったが、時計を見れば、午前7時を過ぎている。月曜日だというのに、やってしまった。

 好きなゴルフは新聞社を経て、起業時に止めてしまい現在に至っているが、15歳から始めたゴルフなので、PGAの番組となればつい観てしまう。毎回同じように、「松山徹夜」となってしまうのである。

 めでたし、めでたし。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイからは、松山英樹選手への深い応援とゴルフへの情熱が伝わってきます。松山選手が米国での大会で10勝目を挙げるまでの緊張感や感動が、読者に鮮明に伝わってきます。特に、17番と18番ホールでの奇跡的なバーディー獲得というクライマックスが、ドラマチックな展開として描かれており、エッセイ全体に臨場感をもたらしています。

また、徹夜してまでゴルフの試合を観戦するという姿勢からは、筆者のゴルフに対する情熱や、松山選手への応援の気持ちがよく表れています。ゴルフを若い頃から続け、現在もPGAの番組を観る習慣が続いていることから、ゴルフが筆者の人生にとって重要な存在であることが伺えます。

最後の「めでたし、めでたし」という結びの言葉は、試合の結果に満足した筆者の心情を象徴的に表しており、エッセイ全体をポジティブな雰囲気で締めくくっています。この結び方は、読者にも同じく満足感を与え、松山選手の優勝の喜びを共有できる形で終わっています。

全体として、ゴルフや松山選手への熱意が伝わるエッセイであり、読者も一緒にその興奮を味わうことができる一篇だと感じました。

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西田親生@D&L
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