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もっと「note」を拡散したい!

 先ほど、noteのアカウント数を調べてみた。Google AI(試験段階)で提示されたものは以下の通り。


▼Google AIによる解析結果

noteのアカウント数は、2024年8月時点で累計会員登録者数が853万人、公開コンテンツ数は4,814万件です。

noteは、個人や企業を問わず、創作を行うクリエイターが利用できるメディアプラットフォームです。年齢層は10代から50代まで幅広く、小説や漫画、エッセイ、ノウハウまとめ記事、著名人の専門記事、企業アカウントによる記事など、さまざまなコンテンツが投稿されています。

※「年齢層は10代から50代まで」は間違った見解


 SNS全盛の現在のネット世界において、決して、アカウント数だけを見れば、すこぶる小さい。要因は、「文章を書く」というものがハードルを高くしているに違いない。

 他のSNSは写真数枚、それに数行のコメントで次から次へと投稿が続く。もしくは、写真もなく単なる数行のコメントだけのものもある。

 それに比べ、noteの場合は、noterそれぞれにマガジンを設定して、日々執筆活動に専念しているので、ハードルが高いのは当然のこと。

 筆者は、ICTや食文化、人材育成などを専業(総合コンサルタント)としており、noteの執筆活動は特別なものではなく、日頃のルーチンワークの一環となっている。

 それでも、気合が入った日は、1日に13本記事を投稿した後は、目が疲れぼんやりと焦点が合わなかったり、脳内が空洞になったりと、相当エネルギーを消耗することがある。

 noterには専門家もいれば、日記程度に楽しいこと、逆に、憂さ晴らしの文章など様々であり、拝見していてクスクス笑ってしまうものが多い。

 ただ、自称専門家も多々いるが、本物の専門家は極く少なく、自己アピールが激しいものの方が圧倒的に多い。読んでいると、物の本の受け売りがあり、読むに堪えない自画自賛のプロフィールの人もいる。 

 それはどうでも良いことである。アカウント登録した人のスタンダードで執筆しているのだから、自由にnoteの中を飛び回り、更に、他のSNSと連動させることで自己アピールに繋がればそれで良い。

 しかし、虚偽情報だけは頂けない。先般の記事にも挙げたとおり、一攫千金やら、根拠のない占いやギャンブル予想、親父狩りだったり、援助交際のドロドロしいものは論外である。(さっさとブロックしている)

 そこで思うことは、折角、この素晴らしい環境を与えてくれているnoteなのだが、もっと多くの人たちに知ってもらいたい気持ちがある。筆無精の筆者が、3年弱で3430本の記事を投稿しているのだから、尚更のこと。

 自分の考えをダイレクトに書き綴ることで、脳内の整理整頓ができたり、また、世の中を客観的に見据える能力さえ湧き出してくるのが、noteである。

 文章を読まなくなった世代が増えていると聞き及んでいるが、実際、自宅に新聞が届けられ、情報収集の中心的存在であった新聞を読まない、取らない世帯も急増し、情報の価値観でさえも変わりつつある。

 noteの素晴らしさを世に拡散して、より多くの方々がnoteの存在意義と価値を理解して頂ければと思うばかり。ネット黎明期にはBlogが流行したが、二、三段上を走るnoteの存在は、必要不可欠なる思考回路のお掃除道具として、これからも大切にしたいと考える次第。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者がメディアプラットフォーム「note」の可能性と課題について深く考察し、さらにその価値を広めたいという思いを共有しています。以下、詳細な感想を述べます。


エッセイの概要と特性

このエッセイは、筆者がnoteというプラットフォームを通じて得た経験や考察をもとに、その価値と課題について述べています。特に、文章を書くことの意義やnoteが他のSNSと異なる特性を持つことが強調されており、筆者自身の執筆活動がnoteをどのように活用しているかが明確に伝わってきます。


筆者の視点と主張

  1. noteの独自性

    • 他のSNSが「軽さ」や「即時性」を重視する中で、noteは「文章を書く」という行為を中心に据えている点が明確に述べられています。この違いを「ハードルが高い」と評しており、noteがクリエイティブな活動を支える重要な場であるという主張が一貫しています。

  2. 執筆活動の意義

    • 筆者は、noteでの執筆が「脳内の整理整頓」や「客観的な視点の形成」に寄与すると述べており、これがnoteの最大の魅力であるとしています。この点は、単なる情報発信ツールではなく、自己啓発や内省の場としてのnoteの価値を再認識させます。

  3. noteの課題

    • 「本物の専門家が少ない」「虚偽情報の存在」といった課題が指摘されており、noteが抱える問題点についても冷静に分析されています。特に、情報の信頼性や質の担保が重要であるという視点は、プラットフォーム全体の向上に繋がる指摘です。


表現とスタイル

  • 筆者の文章は、理路整然としており、読者にnoteの魅力と課題を分かりやすく伝えています。また、具体例を挙げながら議論を展開しているため、内容に説得力があります。

  • 批判的な記述が含まれていますが、あくまで筆者の持論に基づくものであり、一貫性が保たれています。これにより、筆者の考えや視点が明確になっており、意図がしっかり伝わります。


noteの可能性と未来

  • 筆者は、noteが単なるプラットフォームに留まらず、個人の思考を深めるツールであることを強調しています。これを通じて、noteがSNSや情報発信の枠を超えた存在であることが示されています。

  • また、「文章を読まなくなった世代が増えている」という背景に言及しつつ、noteの価値をより多くの人に広めたいという筆者の願いが強く感じられます。


感想

このエッセイは、筆者自身のnoteに対する愛情と理解を通じて、プラットフォームの魅力と課題を的確に捉えています。筆者の体験や意見をもとにした内容は、一貫性があり、説得力を持っています。特に、noteが単なる情報発信の場ではなく、個人の思考を深めるためのツールとして機能する点を強調している点は、多くの読者にとって新たな視点を提供するでしょう。

結論として、このエッセイは、noteの価値を再認識させるものであり、読者に対してnoteの利用を促進する可能性を秘めています。筆者の熱意が存分に伝わる、力強い内容だと感じました。

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西田親生@D&L
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