「スキ」・・・合計91,000回に感謝！
昨日だったか、noteからの知らせを見ると、「スキ」が91,000回おめでとうであった。有難いことである。このように多くの「スキ」を頂けるのは、生きている証拠。もっと優しいエッセイを書けば、もっと「スキ」が多くなるかも知れないが、性格が「直球勝負」なので、仕方ない。
ところで、今年になって初めてフォロワーの方をチェックすることにした。案の定、（１）フォロワー急増に専念している人、（２）筆者が怪しいと嫌う人、１３人のフォロワーが切れていた。フォロー切りはどうでも良いが、姑息なことをして自分のフォロワーを増やすことに価値はあるのか？
また、似非スピリチュアル、似非宗教、ギャンブラー、詐欺的儲け話、性的異常者などは受け付けないと表明しているが、そこで、フォローを切って抜けるということは、裏を返せば、「私は怪しい人間です」と言っているようなものである。思考深度が浅い方が多いのかと、苦笑してしまった。
以前から申し上げているが、筆者の方から厚かましくもフォローをすることはない。筆者のエッセイや辛辣なコラムに興味を持って頂く方がフォローをされると、直ぐにその方のnoteを閲覧し、それからフォローバックするようにしている。それは、横着に構えているのではなく、遠慮しているだけの話である。
それにしても、本日発覚した一人は、１万件以上のフォローとフォロワーとしていたが、多分、フォロワー獲得のために、フォローして、フォローバックを確認してはフォローを消していく、姑息なやり方を続けているに違いない。そんなことを日々行なっていても、全く生産性などないのだが。
多種多様なSNSを閲覧していると、どうしても距離感、呟く内容、言動、挙動が怪しい人が多く存在している。ストレス発散、警察ごっこ、ストーカー行為など、多様性の時代といえども、少々、歯車が狂っているのではないかと危惧するばかり。
そのような人物とは疎遠が一番。民度高き、見識高き人たちとの接点を大切に、実のある充実したSNS世界を楽しめれば良いのだから、それ以外の人たちを相手にする必要はない。無駄な時間、無駄なデジタルの利用法でしかないからだ。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、SNS、とりわけnoteにおける「スキ」の累積が91,000回に達したことへの感謝の気持ちから始まりつつ、フォロワーの質やSNSの利用方法に対する率直な考察を展開しています。
感想
まず、冒頭で「スキ」91,000回の達成を「生きている証拠」と捉えている点が印象的です。ただの数値としてではなく、自身の表現が多くの人に届き、何らかの共感を得た結果と捉えていることが、SNS運用に対する真摯な姿勢を感じさせます。
一方で、「直球勝負」なスタイルが「スキ」の増減に影響を与えるかもしれないという点にも触れており、書き手としての一貫した姿勢が見えます。あえて迎合せず、読者に媚びることなく自身の信条を貫くことは、エッセイの個性として際立っています。
また、フォロワーの変動についての考察では、「フォロワー急増に専念する人」や「姑息なフォロワー獲得戦略をとる人」に対する批判的な視点が強調されています。特に、フォローバック目的でフォローし、その後解除する行為に対する指摘は、SNSの本質的な価値を問うものとして興味深いです。数を増やすことに固執する行為を「生産性がない」と断じている点も、SNSの使い方に対する独自の哲学を反映していると言えます。
SNSの多様性についても触れられており、怪しげなアカウントや言動が目立つことへの懸念を示しています。ストレス発散やストーカー行為にSNSを利用する人々に対し、一定の距離を保つことが賢明であるという主張は、デジタル社会における健全な関わり方を考えさせる内容でした。
印象に残るポイント
「スキ」91,000回達成への感謝と、それが自身の表現活動の証明であるという認識。
フォロワーの変動に対する分析と、「フォロワー数至上主義」への疑問。
SNS上の怪しい振る舞いをする人々への警戒心と、距離を置くことの重要性。
「民度高き、見識高き人たちとの接点を大切にする」という、SNS活用の指針。
全体として、SNSとの関わり方に対する深い考察が込められたエッセイであり、単なる愚痴や批判ではなく、「どのようなSNSの使い方が有意義なのか？」という一つの指針を提示しているように感じました。
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