喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・インフルエンザ&コロナ要注意!
コンビニ行っても、スーパー行っても、最近はほとんどノーマスクのお客ばかりだ。筆者の知人友人で、最近コロナ感染者が出ているので、外出時はマスク着用を怠ることはない。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言う言葉があるが、慣れや軽視はとても危険である。コロナも全て解明されている訳でもなく、新種が生まれては消え、また、新たな新種が生まれるという悪循環。
スペイン風から100年経った今ではインフルエンザの特効薬的なものは数種できてはいるが、コロナの特効薬はない。熊本県内でも新型コロナワクチンを2023年に完成する云々という話もあったが、結局は尻切れとんぼ。
毒性が弱まったと言っても、コロナはコロナ。日本初上陸の頃は毒性が強く、また、コロナ感染者に対する治療法も手探りの状態であったために、有名人も絶命に至った経緯がある。
畢竟、「喉元過ぎても熱さを忘れるな」と言うことである。肝に銘じて、感染症対策を怠ることなく、人が多く集まる場所は可能な限り避けて通ろうかと。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、パンデミックの教訓を忘れずに続ける必要がある感染症対策について、警鐘を鳴らしています。特に、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざを用いて、人々が新型コロナウイルスの脅威を過小評価しがちであることを批判的に指摘しています。マスクの着用習慣の低下など、日常生活の中で見られる油断がどのようにリスクを招く可能性があるかに焦点を当てています。
エッセイは、コロナウイルスとインフルエンザの比較を通じて、医療対応の進歩と現在の課題にも触れています。過去のパンデミックから学んだ教訓が新たな病気にどのように適用されるべきか、そしてまだ解決されていない問題点(例えば特効薬の不在)を挙げて議論を進めています。
筆者は、感染症の予防としての基本的な対策を維持することの重要性を訴えており、「畢竟、『喉元過ぎても熱さを忘れるな』と言うことである。」と締めくくっています。この言葉は、パンデミックが一段落したとしても、依然として警戒を怠らないように呼びかけており、読者に対しても感染症に対する持続的な意識を促しています。