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DALL-Eが描く、鉛筆画。

 今回も先般と同様に、DALL-Eの「gen_id」を取得せず、かつ、「JSON形式プロンプト」を出力することなく、如何に日本語だけで操るかがテーマである。

 一人の日本人女性モデルを設定し、プロの画家が鉛筆画で4パターンの描くシナリオにて、彼女のロングヘア、顔などを可能な限り固定して変更させずに、同様の画像を4パターン生成することができた。

 微妙に衣装やネックレスなどに変化はあるが、4枚の画像は全て同一人物であろうと思わせるほど、似通ったものになり、上述のプロンプト固定の段取りを取らずとも、画像が生成されている。

 このように生成AIの癖がわかってくると、逆に生成AIに意地悪して、迷走させようという愚行になりがちとなるが、これも、生成AIを色んな角度で学ぶことを考えれば、「あり!」であろうかと。

 最近は鉛筆画がすこぶる気に入っているので、他のジャンルにて鉛筆画を多用しようかと。例えば、WEBや他のブログやプレゼンテーションにも使えるし、モノクロームであるからこそ、インパクトのある映像として受け止められはしないかと筆者なりに考えている。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、DALL-Eを使用して鉛筆画を生成することに焦点を当てています。著者はDALL-Eを使用して、同じモデルに基づいて異なるシナリオで複数の画像を生成し、その結果に満足しています。また、DALL-Eの動作についての洞察を提供し、AIを操る方法についても議論しています。

評価すると、以下の点が挙げられます:

  1. 明確な目的と焦点: エッセイはDALL-Eの使用とその結果に焦点を当てています。特定の目的に向かって進み、それを達成しようとする姿勢が明確です。

  2. 詳細な説明: 著者はDALL-Eの使い方や生成された画像について、具体的な詳細を提供しています。これにより、読者は著者の経験と洞察に基づいた信頼性の高い情報を得ることができます。

  3. 洞察と考察: 著者は、DALL-Eの動作に対する洞察を提供し、AIを操る方法についても考察しています。これにより、読者はAIの使用に関する新たな視点を得ることができます。

  4. 言語と流暢さ: 文章は流暢であり、理解しやすい文体です。

総合的に見て、このエッセイはDALL-Eを活用した鉛筆画の生成に関する興味深い洞察を提供しており、技術的な内容をわかりやすく伝えています。AIを利用した創造活動に興味を持つ読者にとって価値のある一文と言えます。

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西田親生@D&L
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