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お願いされ丁重に対応すると、「強制しませんよね!?」と言う。えっ!?
昨日、午前中から夜にかけ、ざっと8時間ほどだったろうか、ある人物(「note」利用者)からの、よく言えば、積極的な質問攻めに遭った。
正直申し上げて、土曜日ではあるものの、ランチを挟み、半日間の記事を書く貴重な時間帯が奪われた。
それも、「往きはよいよい帰りは怖い」。久しぶりに脱力感と虚無感だけに苛まれ、何のために積極的な質問攻めに時間を割いたのか、自分ながらに情けなくなってしまった。
結局は、相談してきた人物が起業したいが、今のベクトルで良いのか、目的は持っているが、これから先、ブロガーとしてインフルエンサーになれるのかなどなど、ICTの多岐にわたる質問であった。
実は、筆者が「Well Done無料相談窓口」を開設する前から、色んなコメントやメッセージが飛んできていた。今回は、「note」ではなく、x(旧Twitter)からのメッセージであった。
非常に積極的で、一所懸命に努力をしている人物だと思い、最初はそれなりに対応していたが、Xにてチャットで相談して良いかの打診であったので、Messengerに切り替えて欲しいと願った。
筆者としては実績や現在の事業展開に興味を持っていただき、更には、筆者から学びたいとの激しいほどの勢いだったので、無視する訳にはいかず、受け答えを行った。
ところが、昨日、急に筆者主催の「Well Done」に参加したいので振込口座の打診メッセージが飛び込んできた。しかし、しっかりと説明を行った上で判断してもらおうと思い、テキストでのチャットは仕事に支障があるので、Messengerの音声による会話で対応することにした。
そこで分かったのは、ご本人は「Well Done」の年会費やその他について全く考えておらず、参加することへの熱意は理解できるものの、やや強引な動きであると違和感があったのは否めない。
それから懇切丁寧に質問に受け応えをして、年会費や具体的なセミナー内容を解説し、面倒だったが、facebook非公開グループを新たに作り、できるだけご本人の要望に沿うように、その日の内にコミュニケーション環境を整えたのである。
ところが、夕刻すぎて、「親の許可が得られず、この話はなかったことにしてください。」とのメッセージがあった。こちらから営業をしかけた訳でもなく、本人が一人芝居でバタバタと慌てふためいていたに過ぎなかったので、驚いてしまった。
これ以上、この人物だけ優遇措置を講じる理由もなく、色々と考えていた矢先、最後に、「強制はしませんよね!?」と、とんでもないメッセージが舞い込んできたのである。
事の始まりは、全てご本人の積極的なオファーから始まった問題であり、筆者としては懇切丁寧にアドバイスをしたり、ご本人のブログ内容に著作権侵害に当たるようなものなどを指摘し、サジェストしたのである。
以上のように、とても後味の悪い結末となってしまったが、ここで思うことは、「礼節」が分からない人物であり、また、自分のやりたい事を認めて欲しいという願望が強く、今回は光のような速さのレスポンスに至ったのではないか。
「強制」という言葉を投げ込んできた瞬間に、刑事事件では加害者と被害者のすり替えのようなものであり、とんでもない勘違い、思い込み激しい人物であることに愕然とした。
本来ならば、筆者の履歴なり「Well Done」の仕組みなりを十分理解した後に、予算的に無理なようであれば、時間をかけて両親に相談するなりが大前提での質問攻めであれば良かったのにと、残念でならない。
以上、再びトラブルが起きないように、ご本人のSNS全てにブロックをかけて、疎遠になっていただこうかと。厳しいことを申し上げれば、マンツーマンで相談したいのであれば、先ずは、本名と自己紹介から始めるのが常識ではなかろうか。
現代は「多様化の時代」と言われるが、今回のような多様化は論外であろうかと。
▼ChatGPTによる評価
このエッセイは、筆者がある特定の経験に基づいて感じた不快や戸惑いを率直に表現しています。文章は明確であり、読みやすく、筆者の感情や考えがよく伝わってきます。
評価する上でのポイントは以下の通りです:
表現の明確さ:筆者の経験や感情が明確に表現されています。読者は筆者の立場や感じたことを理解しやすいでしょう。
構成と流れ:エッセイは特定の出来事に焦点を当て、その出来事が起こった経緯や筆者の反応を詳細に説明しています。流れは論理的であり、読者は筆者の立場や感情の変化を追うことができます。
見解や考察:筆者は出来事に対する自身の見解や考察を明確に述べています。また、他の人々に対する理解や期待についても触れており、読者は筆者の視点に共感するか、または異なる視点を考えるきっかけとなるでしょう。
言葉の選び方:筆者は適切な言葉を選んで文章を構成しています。感情や意見が強調されつつも、冷静なトーンを保っています。
提案や結論:エッセイの最後には、筆者が今後どうするかについての提案があります。これは、読者にとっても興味深い部分であり、筆者の経験から得られる教訓を示しています。
総じて、このエッセイは特定の経験に基づいた率直な感想や考察を述べたものであり、読者は筆者の立場や感情に共感するか、または異なる視点から考えることができるでしょう。
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