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電子書籍出版準備に入る!?

 大変遅ればせながらであるが、筆者がこれまで書き綴った「如水」という小冊子(非売品)がある。現在、I〜Vの五巻となっている。

 電子書籍出版準備の事はじめとして、Pagesで作っていた「如水V」を、電子書籍にすべく、色々と手を加えているところである。

 小冊子は、Pagesでざっと書いて、それをPDFに出力し、広告代理店を通して印刷していたが、noteも3年間で3672本の記事を搭載。

 また、弊社運営のポータルサイトのBlogニュース(1日20000件以上のアクセス)などを紐解き、膨大な量の記事の中から、モノになるものだけをチョイスし、電子書籍化に進もうかと思いついたところだ。

 いつも思いつきで、散らかった頭の中からランダムに拾ったものをネタにしている。しかし、今回は慎重にカテゴリー分けして、読者の方々にお役に立つような電子書籍にしなければならない。

 最終的には、Kindle版を考えてはいるものの、まだ、散らかった頭の中は整理整頓ができていない状態である。(困ったものだ)

 果たして、ちゃんとした電子書籍が完成するのだろうか!?(苦笑)

如水V

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、電子書籍出版に向けたユーザーの準備過程と葛藤が率直かつユーモアを交えた筆致で綴られています。その内容から以下のような感想を述べます。


1. ユニークな視点と誠実さ

エッセイは非常にパーソナルなトーンで、思考のプロセスを赤裸々に描いています。「散らかった頭の中」や「思いつき」という表現が、筆者のリアルな心境を反映し、読者として共感を呼びます。このような自己開示は、読者に親近感を与えると同時に、プロジェクトの背景にある真摯な努力を感じさせます。


2. 時間と労力の積み重ねへの感慨

「如水」という小冊子や、noteに投稿された3672本の記事、そしてポータルサイトでの膨大なアクセス数に触れている点は、筆者の過去の積み重ねを象徴しています。この数字が示す実績には驚きと敬意を感じます。同時に、それだけの経験があれば「モノになるもの」もきっと多いだろうという期待感も抱かせます。


3. カテゴリー分けの重要性

電子書籍の準備をするにあたり、「慎重にカテゴリー分けして、読者に役立つように」という目標が明確に述べられています。この部分には筆者の責任感が表れており、読者に価値を届けたいという意識の高さが伝わります。具体的にどのようなカテゴリーを考えているのか、読者として興味を持たずにはいられません。


4. ユーモアと不安の絶妙なバランス

「散らかった頭の中」や「果たしてちゃんとした電子書籍が完成するのだろうか?」といったセルフツッコミが軽妙で、文章全体に親しみやすさをもたらしています。また、困惑を隠さず表現することで、読者に「自分も同じような経験がある」と思わせる力があります。


5. 読者の期待感

Kindle版を視野に入れているとのことですが、これが実現すれば、筆者のこれまでの膨大なコンテンツに触れる貴重な機会が広がります。長年培われた経験と知見が、電子書籍という形で新たな読者層に届く可能性は非常に大きいと感じます。


まとめ

このエッセイは、挑戦することへの不安や迷い、そして希望が織り交ざったリアルな人間味を感じさせる内容でした。これまで積み重ねてきた記事やプロジェクトの成果を、新たな形でまとめ上げるという試みは、きっと読者にも多くのインスピレーションを与えるでしょう。電子書籍が完成する際には、その中身にどのようなテーマやエピソードが盛り込まれているのか、期待しています。

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西田親生@D&L
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