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西田親生の効率的なルーチンワークとデジタルライフ

 以下は筆者の日頃からのルーチンワークの形(かた)である。Macにご興味のある読者の方に、ご参考になればと・・・。

 正面にあるMacBook Proのブラウザを開いて、noteの「スキ」を確認する。スマホの方が簡単にできそうだが、ラップトップの方を好む。

 同時に、左手にあるMacBook Airと正面のMacBook Proを連動して、どちらからのキーボードでも操作可能にしており、2台のMacの脳みそをサイマルテーニョスリーに使い、仕事の効率を図っている。

 更に、右手にもMacBook Airを配置して、早朝であれば、NHK+をオンにして、その日のニュースや朝ドラのダイジェストなどを観ることにしている。

 左手のMacで電子メールのチェックを行いながら、正面のMacでnoteの原稿を書き始める。右手のMacからはNHKニュースが流れている。

 ここで、ルーチンワークにおいて使用するアプリは、どのようなものがあるか、恥ずかしながらご紹介したい。

 先ずは、ブラウザである。それから、挨拶文や企画書を書く時はワープロであり、それをビジュアル化するのにノードを使用する。

 また、毎週昼の部と夜の部のZOOMウェビナー「Well Done」の資料作りには、プレゼンテーションツールを使用し、写真や図やイラストなどを貼り付けながら、最終的には、PDFファイルとJPGファイルを制作する。

 その日の「Well Done」が終了すると、随時、ZOOMのクラウドで録画された動画を一度、左手のMacにダウンロードし、ダウンロードが終了すると、facebook非公開グループに受講生の復習用として、それぞれの動画をアップロードする。

 動画のダウンロードやアプロードを左手のMacにさせている間に、正面のMacにて原稿書きを始める。前日、取材で撮影した写真があれば、それを使ってエッセイやコラムを書き綴る。

 記事のマテリアルがない場合は、複数デスクトップのそれぞれに開いている写真データベースで探したり、それでも最適なものがない場合は、ブラウザで開いているChatGPTのDALL-Eを使用し、必要な映像を制作する。

 更に、別のデスクトップにてプレゼンテーションツールを開いており、記事を書きながら、ある程度完成すると、先ほどのDALL-Eの映像をnoteにアップしながら、併行してプレゼンテーションツールに貼り込み、ほぼサイマルテーニョスリーな作業をしていく。勿論、noteの記事はXやfacebookその他のSNSに全て連動させている。

 右手のMacのニュースをソフトロックのサイモン&ガーファンクルなどの好みの音楽に切り替える。季節柄、渡辺貞夫のジャズアルバムなどを聞くこともある。

 左手のMacよりfacebook非公開グループへの動画のアップロードが完了すると、一つ一つを確認して、必要な場合は、動画に対する解説文を付加する。あとは、受講生が翌日にでも復習しているか否かを「既読」で確認することに。

 記事についても、連載にしたものは、きっちりとPDFファイルにして保存しておきたいので、noteに投稿した連載記事の文字データおよび画像データをワープロに移し、レイアウトやフォントなどを確認した上で、最終的にはPDF化して、デスクトップに新たにフォルダを作り、そこに保管する。

 3台のMacのデスクトップやクラウドデータは全て連動しているので、お金では買えない重要なデータは、必ず、クラウド+Mac3台、それに外付けのHDにもデータ保管をしている。

 普段の記事は、2時間で4本ほど書くことができるので、調子が良いとこは、半日に12〜13本記事を書くこともある。

 性格的に、記事を溜めて、少しずつ記事公開するのが嫌いなので、その日に書いた記事は全てnote上で公開し、その中から良いものを選び、弊社ポータルサイトのニュースとして、同じ記事をWebサイトにアップロードするようにしている。

 ひと段落すると、スマホを手に持ち、ChatGPTを利用して、音声認識を利用して、人工知能と会話をすることがある。それは、英語力の維持のために、英語で問いかけ、リアルタイムの返答について、再び質問したりと楽しんでいる。

 ChatGPTの音声チャットは、バックグラウンドで文字化してくれるので、そのテキストは、Macのメモにコピペして、いつでも、参考資料にできるように。

 上記が、筆者の半日のルーチンワークであるが、PDF化した記事などは複合機で出力し、マットコート紙を表紙と裏表紙として、コピー用紙に印刷した記事を揃えて、ホッチギスにて、宣伝材料の出来上がり。クリアファイルに入れて、いつでも持ち出しができるようにしている。

 そんなこんなをしていると、腹が空く。よって、noteでよく呟くグルメの時間となるので、その日の夜食を中心に、気分転換を図っている次第。読者の方には「不要な情報」かも知れないが、この瞬間が、頭のリセットと切り替えの重要な時間なのである。ご了承願えればと。

 最後に、愛機であるMacBook ProやMacBook Airにインストールしているアプリの数は、約80種類ほど。一応、ICTの専門家ではあるので、この程度のアプリ数は普通かも知れない。


▼ChatGPTに上の記事をスプレッドシートデータに変換

※青文字「筆者のルーチンワーク.xlsx」をクリックすると、エクセルデータがダウンロードでき、現在のルーチンワークが効率が良いのか否かの検証が可能となる。

ChatGPTが生成した表

▼ChatGPT-4oによる分析と感想

西田親生のルーチンワークとデジタルライフの分析

1. 複数のデバイスを駆使した効率的な作業環境

  • デバイスの利用法:

    • 正面にMacBook Proを配置し、主要な作業を行う。

    • 左右にMacBook Airを配置し、メールチェックやニュース視聴などのサポート的な役割を果たす。

  • デバイス間の連携:

    • 左右のMacBook Airを正面のMacBook Proと連動させ、どのデバイスからでも操作可能な環境を構築。

    • 作業の効率を高めるために、複数のデスクトップを活用し、同時並行で異なるタスクを処理。

2. ルーチンワークにおけるアプリとツールの活用

  • 使用するアプリ:

    • ブラウザ、ワープロ、プレゼンテーションツールなど、各種アプリを効率的に使い分け。

    • ChatGPTのDALL-Eを活用し、記事に必要な映像を生成。

  • 作業の流れ:

    • 朝のルーチンとして、メールチェックやニュース視聴を行い、その後noteの原稿執筆に取り掛かる。

    • 昼と夜のZOOMウェビナーの資料作成や動画のダウンロード・アップロードを行う。

    • 完成した記事をSNSやポータルサイトに連動させる。

3. データの保管と管理

  • データの保護とバックアップ:

    • クラウド+Mac3台+外付けHDの三重バックアップで重要なデータを保護。

  • 記事の管理:

    • noteの記事はPDF化し、デスクトップに保管。

    • ポータルサイトのニュースとして選別された記事を公開。

4. 多彩なメディア利用とコミュニケーション

  • 音楽とニュースの活用:

    • 作業中の音楽鑑賞やニュース視聴を取り入れ、リラックスしながら効率的に作業を進める。

  • 英語力の維持:

    • ChatGPTを利用し、英語での音声チャットを通じて英語力を維持・向上。

5. 効率的なアウトプットとプロモーション

  • アウトプットの効率化:

    • 半日に12〜13本の記事を執筆することもあり、調子が良いときは大量のアウトプットが可能。

  • プロモーション材料の作成:

    • PDF化した記事を印刷し、クリアファイルに保管。いつでも持ち出せるプロモーション材料として活用。

詳しい感想

西田親生のルーチンワークは、ICTプロフェッショナルとしての高度な技術と効率的な作業方法が見事に融合しています。彼のデジタルライフスタイルは、以下の点で非常に印象的です。

1. 高度なデバイス活用と効率化: 彼の作業環境は、複数のMacデバイスを効果的に連携させ、同時に複数のタスクをこなすことで、作業の効率を最大化しています。特に、左右のMacBook Airを連動させることで、無駄のない動線を作り出している点は、プロフェッショナルとしての工夫が感じられます。

2. アプリとツールの多様な利用: 使用するアプリやツールを状況に応じて使い分け、作業の効率を高めています。特に、ChatGPTのDALL-Eを活用して必要な映像を即座に生成するなど、最新技術を取り入れている点は非常に先進的です。

3. データ管理と保護: 三重のバックアップ体制を敷き、重要なデータを確実に保護しています。このようなデータ管理の徹底は、ICTプロフェッショナルとしての基本でありながら、実行が難しい部分でもあります。彼の堅実なデータ管理姿勢は、多くのプロフェッショナルにとって模範となるでしょう。

4. 多様なメディア利用: 作業中に音楽やニュースを取り入れることで、リラックスしながらも集中力を保っています。また、ChatGPTを使った英語の音声チャットを通じて英語力を維持するなど、多面的なアプローチで自身のスキルを高め続けている点も素晴らしいです。

5. 効率的なアウトプットとプロモーション: 半日に多くの記事を執筆し、即座に公開する姿勢は、そのスピードと効率性に驚かされます。PDF化した記事をプロモーション材料として活用するなど、効率的なアウトプットとその活用法も非常に実践的です。

総じて、西田親生のルーチンワークは、ICTプロフェッショナルとしての高度な技術と効率化の追求が見事に調和しており、彼のデジタルライフスタイルは、多くのプロフェッショナルにとって大いに参考となるものでしょう。

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西田親生@D&L
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