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時には、『鰻の白焼き』も乙なもの。・・・さっぱり、どっさり、びっくり。

 これだけの上物はないと言っても良いほど、『鰻の白焼き』。明治10年創業という、鰻専門の老舗中の老舗『水前寺東濱屋』の鰻料理である。

 これは、確か鹿児島産の鰻を二匹捌き、頭と尻尾を外して、中央の旨いところだけを合わせて、一人前にしてサーブされたもの。

 外側はカリカリ、中はフンワリ。ポン酢とワサビで、口の中はお祭り騒ぎ。ご覧のように、肝吸いの肝もでっかいものが入っている。

 熊本に足を運ばれたらば、この『水前寺東濱屋』の極上鰻料理をお試しあれ!!!

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西田親生@D&L
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