150年間立ちっぱなしの「自由の女神」
「自由の女神」(The Statue of Liberty)の像は、1876年のアメリカ独立100周年記念に、彫刻家バルトルディ(F. A. Bartholdi/フランス)が制作。1886年に、フランスからアメリカへ寄贈されたものだ。
実は、150年ほど立ったままとなっている。画像は、画像生成AI「Midjourney 」で生成したものだが、何となく倦怠感満載の「自由の女神」のように生成され。人間に入れ替わっても、満足してなさそうだ。
この仮想現実空間の中の背後に見える「自由の女神」の像は、ハリボテとなった。ニューヨークシティのビル群が聳え立つ背景は、如何にもアメリカらしく、「自由の女神」の像は似合う。
仮に、ここに大仏さんなどを設置したらどうなのか!?
今、思いついたけれども、不謹慎ながら、奈良の大仏さんやその他大仏さんを人間にしてみたら、どんな画像を生成するのか興味津々となった次第。
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