「Canelé de CHIANTI」に唸る!(その1)
毎年、東京在住の元舞台女優の方から、誕生日のプレゼントが贈られてくる。いつもながら、オシャレな菓子類を頂くたびに、恐縮してしまうのである。
お初にお会いしてから約15年が経つが、これまで、三度ほどお会いして、仲間と会食したのが懐かしい。その方はとても聡明で、何事にも研究熱心であり、語りも弾んで面白い。
昨日、メールが届いたと思いきや、本日、写真の「Canelé de CHIANTI」が贈られて来た。丁度、免許更新へ行く準備をしている時に、玄関チャイムがなり宅配便が届けられた。
開封する時間がなかったので、迎えに来てくれた知人の車に乗り、そのまま免許センターへ向かった。
オフィスに帰り着いたのは午後3時過ぎ。冷蔵庫に保管していた包みを開封すると、何と、大好きなカヌレの詰め合わせセットである。それも、「Canelé de CHIANTI」だ。
個包装をしてあるので、大皿に全部を並べることができず、先ずは、「Plain」の写真を撮って、食してみることに。
やはり本物は違う!外側のカリッとした食感と対照的に、中身はしっとりと柔らで芳醇な味わいである。今まで食したカヌレの中では、最上位にランクインするほど、完成度が高い。
静岡の親しい友からのご当地名物といい、このカヌレといい、我ながら幸せ者だと思うばかり。大したお返しもできないままになっているので、近日中に、何とかサプライズを届けてみようかと・・・。
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