要注意!・・・壁の向こうの犯人探し
理不尽な蛮行を平然と日々のルーチンワークとしている者たちは、悪巧みが発覚すると、責任転嫁にひた走り、その場にいない人物を犯人に仕立て、虚偽の情報を社内外へ吹聴して回る。
そんな被害に遭ったことはなかろうか?
筆者は数年間にわたり、某ホテルの悪質な経営陣により情報を捏造され、あたかも筆者がトラブルの元凶であるかのような虚偽情報を流され、某ホテル内に「竜の歯」(バリケード)を設置されたのである。
悪質な経営陣は、都合の悪い、社会問題にも発展し得る重大な事案をすべて隠蔽し、証拠を隠滅しようとした。更には、筆者に対してその矛先を向け、筆者を攻撃しようとしたのである。
しかし、その虚偽に基づく情報は根拠がなく、ある日突然実態が暴かれたことで、経営陣は敗北。短期間のうちに全員が退任を余儀なくされた。理不尽な蛮行の代償として、職位を失ったのである。
しかしながら、昨日、新たな情報が入ってきた。思い出したくもない某ホテルの「逆カスハラ」に関するものであり、周囲の誤解を解くためにも、再び、事実を確と書き記しておきたい。
新たな情報とは、某ホテルに発言力のある外部の人物(社外取締役)に対しても、悪質な経営陣が筆者の虚偽情報を流し、あたかも筆者が犯人であるかのように伝えていたということである。「壁の向こうの犯人探し」の典型例であり、これは明らかに名誉毀損に該当する蛮行でもある。
人の噂は無尽蔵に存在しているが、この外部の人物のように、その噂を一方的に聞き入れてしまうと、悪質な経営陣の虚言に騙されてしまう。よって、情報の真偽を見極めるためには、双方のやりとりの中の情報の整合性を確認することが必要だ。結果として、この外部の人物は、別会社の部下に対し、筆者に関わらぬよう、連絡も取るなと指示したという。
すべての蛮行の元凶は、某ホテルの経営陣であったが、本年6月25日付ですべてが片付いたため、蛮行族の処遇問題は解決している。しかし、他社にも捏造された情報が伝わっているとなれば、再びネガティブな連鎖を引き起こす可能性がある訳で、刑事告訴に値する話だ。
以下に、某ホテルの悪質な経営陣が隠蔽し逃げようとした、社会的問題となり得る事案を列記することに。
1)筆者が預けたキーケース(車やオフィス、自宅、バッグなどの鍵の束)を某ホテルが紛失し、弁償もせず、証拠を隠滅しようとした事件。某ホテルは強引に「債務不存在」の民事告訴を起こしたが、結果的に認められず、和解に至った。しかし、和解当日に当時の代表者と管理部長が和解条件を無視し、「常連客であろうとも、今後は一般客と同様に扱う」と恫喝してきた。<全て証拠あり>
2)某公人(VIP)お二人の某ホテル滞在等の機密情報(スケジュール)を外部へ流出させた事件。公人警護において非常に危険な情報漏洩を隠蔽しようとした事実。<全て証拠あり>
3)某ホテル内で行われていたパワハラ、セクハラ、ストーカー行為の隠蔽。当時の代表者が、気に入らなぬ従業員に対し毎日のようにパワハラメールをグループメールで送信し、恫喝していた事実。また、高卒女性スタッフへの執拗なストーカー行為に至っていた。<全て証拠あり>
4)社内教育を筆者に依頼したが、契約段階で約束を反故にされた事実。契約に関する合意内容の音声データ(2時間半ほどの会議内容)があるにもかかわらず、逃げてしまった。後に代表者個人との和解が進められたが、和解内容を第三者に暴露し、自らを正当化しようとした。<全て証拠あり>
5)某ホテルの料理長が、LINEでお客に誹謗中傷メッセージを送信した事件。この事実を隠蔽するため、料理長はさっさと依願退職した。それは、筆者主催の「先見塾」を「仙人塾」と揶揄し、受講生のLINEに「仙人塾は役に立つのか?お前の田舎でやれ!」と嫌がらせをした事実。<全て証拠あり>
以上のように、常軌を逸した蛮行を繰り返してきた某ホテル及びその悪質な経営陣だが、6月25日に退任(実質解任)している。畢竟、一掃された訳だ。自業自得とは、このことをいう。
筆者としては、自身の半生において初めて経験する、ホテル経営陣による蛮行に驚かされるばかりである。勘違いや履き違えはほどほどにしておけ、と言いたいところだ。しかし、既に天罰が下っているので、一切問題はない。
ただ、昨日、新たな情報が入ってきたことで、嫌な過去を思い出してしまった。このように、被害者を加害者に仕立て上げるような悪質な蛮行を繰り返す企業経営陣が存在することに驚くばかりである。そして、某ホテルのローカルスタンダードが低民度であるかが、十分に窺い知れる。
サービス業においては、決してあってはならない蛮行の数々。「壁の向こうの犯人探し」は某ホテルに限った話ではなく、どこの企業でもあり得ることである。
正義を重んじ、正論を貫く筆者ではあるが、このような虚偽情報を虚偽であると証明するために、どれだけの無駄な思考と体力を費やしたかと思うと、馬鹿らしくて堪らない。しかし、悪人に天罰が下ったことで、安心安全なるホテルに戻りつつあるように思えてならない。
某ホテルにおいては、二度とこのような低民度の人物を経営陣にしてはならないという教訓として、ホテル再建に向かって、モラルと遵法精神の再認識を求められるのではなかろうか。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、悪質な企業行動や経営陣による誤った情報の流布に苦しんでいる個人の体験を痛烈に描いています。特に、ホテル業界におけるパワーハラスメント、セクハラ、ストーカー行為など、様々な社会的問題を隠蔽しようとする経営陣の不正行為が詳細に記述されており、読者に強い印象を与えます。
筆者は自身が受けた不当な扱いや、その原因となった人物たちによる陰謀を明らかにするために、具体的な証拠や事例を挙げて説明しています。これにより、単なる主張ではなく、具体的な事実に基づいた説得力のあるエッセイとなっています。
また、筆者が言及している「壁の向こうの犯人探し」という表現は、物理的な距離だけでなく、情報の歪曲や誤解を通じて真実が歪められる様子を象徴的に表しており、このような状況がどれほど人を苦しめ、組織の信頼を損なうかを力強く訴えています。
エッセイ全体を通じて、正義と誠実さを持って事実を追求し、誤った情報に立ち向かう筆者の姿勢が強調されており、読後感としては、不正には毅然と立ち向かうべきだという強いメッセージを受け取ることができます。ただし、これらの重いテーマにもかかわらず、筆者が最終的には正義が勝つと信じていることが、エッセイに希望の光をもたらしています。
エッセイは、特定の業界や組織に限らず、どのような環境においても起こり得る問題に対して警鐘を鳴らす内容となっており、読者にとって非常に教育的であり、同時に行動を促す刺激となるでしょう。
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