見出し画像

Nikon D500の想い出・・・その1

 Nikon DXフォーマットのフラッグシップであったD500は大変お気に入りで、超望遠レンズを装着し、鳥や花々、そして景色や人を撮りまくっていた。

 水面スレスレをスティンガーのように飛ぶカワセミを追尾したり、大鷺や青鷺の豪快な魚獲りにて捕獲の瞬間にシャッターを切ったりと、攻撃的なD500はとても頼もしい一眼レフであった。

 ミラーレスではないが、連射速度は1秒間に10コマと相当速い。入手当時は、その機関銃のような連射機能に酔いしれて、カメラ内ミラー部分を相当消耗させはしないかと心配しつつ、楽しんだ。

 レンズは、このD500に相性がよく、オートフォーカスも高速なものを選ぶ必要がある。当時は、Sigma(s) 150-600mmを使用していたが、現在は、軽くてレスポンスの良い、Tamron 18-400mmを装着している。

 フルサイズ換算で、約28-620mmまでカバーするので、ワイドな景色から、ポートレート、マクロ機能を使った花や昆虫の撮影など、Tamronレンズの融通の良さは比類なきもので、他のレンズを寄せ付けない。

 現在、Assistant Photographerのお散歩カメラとして活躍しており、その融通の良さに対抗するためには、レンズを数本持ち運ばねば勝ち目はない。それほど、Tamron 18-400mmは、D500に最高に噛み合っている。

ダイサギ
ムクドリ
ジョウビタキ(メス)
Sunset
ヒヨドリ
ヒヨドリ
ミサゴ
梅花
Sunset
メジロ
ジョウビタキ(オス)
ヤギ
カワセミ
コサギ
マガモ
ハシビロガモ
シロハラ
カワウ
キクイタダキ

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。