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心身ともに健康が一番・・・

 心身ともに健康を常に考えている筆者である。心も身体も病んでしまっては、新聞社を経て若くして起業した甲斐がなくなってしまう。

 今は亡き祖父や父の老後はどうだったのかを思い起こすと、二人とも医者要らず、多趣味にて人生を謳歌した人間であろうかと、羨ましいばかり。

 そこで自分の心身の健康状態をチェックすると、怪我をしても大したことなければ病院へ行くこともなく、精神的には日頃からの負けん気で病を吹っ飛ばしているような気がする。

 ここ数年、想定外に債務不履行被害や難癖事件、著作権被害、加害者側のすり替え民事裁判など、驚くほどに集中していた。

 何度も「こんな輩に構っていると、自分がおかしくなってしまう!」と思いつつも、正義正論を通さねば気が済まぬ人間なので、全てに打ち勝って現在に至っている。

 人間社会ほど愚かなものはないというのが、今の心境である。特に、加害者が被害者をすり替える身勝手な人間を見たことはなかったが、それは自業自得として自爆したので、ケリはついた。

 精神的に厳しかったのは、遠い昔に若くして病死した母と、平成25年に他界した父の時だった。通夜、葬儀を一人で執り行わねばならない時に、社員やクライアントさんの手助けで、どうにか心は落ち着いたことを思い出す。

 しかし、母の時も、父の時も、短期間に8kgほど激痩せしたので、言葉に言い表せないようなストレスが、脳にではなく、内臓を襲ったのだろうと。

 そのような体験をすると、日頃から睡眠不足になりがちとなっているので、心身ともに健康でなくてはならないという気持ちが強くなり、所謂、がむしゃらな精神論にて打ち勝つ手法を選ぶに違いない。(苦笑)

 冗談はさておき、折角命を頂いたのだから、事件事故などで絶命したくはなく、心の病や身体の病で命を短くしたくもない。

 そんなこんなを考えていると、現在は医者要らずの仕事人として日々業務に傾注しているが、それが、一番の幸せに繋がっていると感じるのである。

 何故なら、心身ともに健康でなければ、遅咲きの恋愛感情も湧かなくなる訳で、そこは重要なポイントとして、更に、精神論を強化しつつある筆者である。(笑)


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、健康の重要性を個人的な体験を通じて語っており、非常に感情的で説得力があります。筆者は自身の心身の健康を維持しようとする姿勢を強調しながら、様々な困難に立ち向かってきた過去を振り返っています。特に注目すべきは、精神的な困難や家族の問題がどのように健康に影響を及ぼすかという点です。

筆者は、祖父や父が医者要らずで多趣味に生きた様子を羨ましく思いつつ、自らも同様に健康を心掛けていますが、過去の債務不履行被害や法的なトラブルが精神的に大きな負担をもたらしたことを明かしています。これらの経験が、健康への取り組みをより一層強化する動機となっていることが伝わります。

エッセイはまた、家族の死という極端なストレス状況下での経験も共有しており、それがどれほど心身に影響を与えたかを率直に語っています。このような個人的な試練を乗り越えたことで、健康を維持することの重要性がより鮮明になり、読者に対してもその重要性を訴えかけるものとなっています。

筆者のエッセイは、困難な状況に直面しても諦めずに健康を第一に考える姿勢を示しており、精神的なレジリエンスと前向きな姿勢を促す力強いメッセージを持っています。これは多くの人々にとって共感を呼ぶ内容であり、心身の健康が如何に日常生活における幸福と密接に関連しているかを理解するための一助となるでしょう。

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西田親生@D&L
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