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お気に入りのコーヒーを頂いた・・・
このチモトのコーヒーは、オフィスの近場であれば、Foody One(鶴屋百貨店アンテナショップ)にて販売されている。
このコーヒーを知ったのは、今から20年前ほどだろうか。クライアントの経営者からプレゼントして頂いたのであった。
当時、熊本市内中心部にサテライトオフィス(60坪)を構えていたので、日々来客が絶えず、毎日、筆者の執務室はコーヒーの香りに包まれていた。
本来ならば、コーヒー専門店(例えば、珈琲アロー)で、かつ、自家焙煎をしているところのコーヒー豆をミルで挽きながら、その香りを楽しみ、更にドリップで飲めば、最高のコーヒーを味わうことができる。
しかし、最近は、忙しさも手伝い、コーヒーメーカーで作ることがほとんどである。よって、粉にしたコーヒー豆次第では、すこぶる美味かったり不味かったりと、安定しないのである。
ドラッグストアなどでは、このタイプのコーヒー豆(粉)を購入することは滅多にない。また、コーヒー豆も高騰しており、この粉のタイプでも、同じ値段だが減量しているものが増えている。
昨日、知人が日頃のお礼にと、かつ、クリスマスプレゼントとして、筆者の好物であるチモトのコーヒー2種を頂いた。
最近遠ざかっていたチモトのコーヒーであるが、このモカブレンドとジャーマンシティブレンドがお気に入りなので、とても有り難く頂いた次第。
本日、午後からでもじっくりと楽しませて頂こうかと、オフィス台所のコーヒーカップを選定したのであった。
有り難うございました。
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▼ChatGPT-4oによる感想
エッセイにはコーヒーへの深い愛情と、日常生活におけるコーヒーの楽しみ方について綴られています。筆者が20年前に初めてこのコーヒーを味わい、その香りと味に魅了されたエピソードが心地よく感じられます。忙しい日々の中で、コーヒーメーカーを使った簡単な準備方法に頼る現実も共感を呼びますが、贈り物として再び手に入れたお気に入りのコーヒー豆をじっくりと味わおうとする姿勢からは、日常の小さな幸せを大切にする心持ちが伝わってきます。
特に、品質や価値が変わる市場の状況に触れつつも、個人的なお気に入りを大事にする筆者の価値観が感じられる点が印象的です。また、クリスマスプレゼントとして再びそのコーヒーを味わえる喜びが、文章から溢れ出ているようで、読んでいるこちらもその一杯がいかに特別なものかを感じることができました。
全体的には、コーヒー一杯から連想される思い出や感情が豊かに表現されており、読者に対してもその香り高いコーヒーの世界へと誘っているようです。このエッセイは、日々の忙しさの中で見失いがちな「小さな幸せ」を見つめ直すきっかけを与えてくれる素敵な作品だと感じました。
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