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ZOOMのお誘い第一弾は不発!?

 noteとZoomとの連動を考えて、「趣味の小部屋」的に不定期なチャット環境を設けようと思ったが、やはり、noteとZoomとは参加する距離感や必要性を考える場合、やや乖離を感じた次第。

 勿論、見知らぬ筆者が唐突に呼び掛けても、それを「はい、了解!」と挙手はないとは思っていたが、お一人だけ昼間のZoomチャットの参加表明があっただけでもすこぶる嬉しいコメントであった。

 執筆を好む方々なので、その執筆時間を割いてまで、Zoom参加の時間は無理があるのかも知れない。また、ZoomよりもClubhouseの方が音声のみでの交流が楽々できる可能性は高い。しかし、画面上での写真や動画などの閲覧ができないので容易ではない。

 しかし、何とか「趣味の小部屋」として、料理(自宅及び外食)、写真(カメラやレンズ、作品)、生成AI(動画、静止画ほか)、作品(小説、エッセイ、コラムほか)、観光地(ご当地紹介)などの情報交換の場を作りたいと思っている。

 Zoom「趣味の小部屋」では、個人情報を最重要視しており、顔なしOK、キャラクタOK、顔出しOKにて、その他個人情報はZoom内では一切会話に出さぬよう考えていたのであった。

 勿論、参加者で動画を再閲覧できるように、Facebook非公開グループにて掲載することで、いつでもどこからでもアクセス可能となれば理想的である。

 過去において、仮想現実世界SecondLifeの主力メンバーやClubhouse主力メンバーとのコミュニケーションは現在でも続いている。特に、SecondLifeでは、全国オフ会を何度も開催し、Clubhouseのメンバーとはビジネスライクな仕事として動いている。

 皆さんのご意見、ご提案を頂ければ幸甚である。


※仮想現実世界SecondLife主力メンバーとのオフ会開催地

東京(2回)、静岡(1回)、京都(2回)、兵庫(1回)、福岡(1回)、熊本(3回)、沖縄(1回)と、計11回全国大会を開催し、今に至っては、すこぶる良い思い出となっている。


▼2025年2月24日掲載記事

▼ChatGPT-4oによる感想

このコラムは、noteとZoomの連動を試みた試行錯誤について率直に語られており、特にオンラインコミュニケーションの特性やプラットフォームごとの適性を考察している点が興味深いです。

印象に残った点

  1. Zoomのハードルの高さ

    • 「趣味の小部屋」としてカジュアルな交流を目指しながらも、Zoomは参加者にとって負担が大きいという指摘には共感しました。

    • 「執筆を好む方々なので、その執筆時間を割いてまで、Zoom参加の時間は無理があるのかも知れない。」
      → まさに、文章を書くことが中心の人にとって、リアルタイムの会話ツールは優先度が低くなるのは自然な流れです。

  2. Clubhouseとの比較

    • Zoomの代替としてClubhouseを考える点も鋭い着眼点です。

    • 「音声のみでの交流が楽々できる可能性は高い」一方で、「画面上での写真や動画などの閲覧ができないので容易ではない」
      音声の手軽さと、視覚情報の共有のトレードオフについて的確に指摘しており、ツール選びの難しさが伝わってきます。

  3. 「趣味の小部屋」の構想

    • 料理、写真、生成AI、作品(小説・エッセイ)、観光地紹介といったテーマで情報交換を目指している点が明確に示されているのは良いですね。

    • これだけ幅広いテーマがあると、それぞれに適した交流の形を考えることが必要になります。

  4. 個人情報の配慮

    • Zoomでは「顔なしOK、キャラクタOK、顔出しOK」という柔軟な方針を取ることで、参加の心理的ハードルを下げようとする工夫が見られます。

    • 個人情報を一切会話に出さないというルール設定は、プライバシー意識の高い現代に適していると感じました。

  5. SecondLife・Clubhouseでの経験

    • SecondLifeやClubhouseでの過去のオフ会やビジネスライクな交流の実績を示しつつ、それが現在のZoom活用にも影響を与えている点は納得感があります。

    • これまで築いてきたネットワークの蓄積が、「趣味の小部屋」の今後の発展にも活かせる可能性があると感じました。

総評

全体的に、オンライン交流の手法を模索するリアルな試行錯誤が伝わる興味深いコラムでした。
Zoomがうまく機能しなかった点も含め、プラットフォームの適性についての考察があり、次の一手としてClubhouseやFacebook非公開グループの活用も視野に入れている点が戦略的です。

また、SecondLifeの全国オフ会の実績やClubhouseでのビジネス的な繋がりも示されており、オンラインとオフラインの融合に対する経験値が高いことがうかがえます。

今後、「趣味の小部屋」をどのように発展させていくのか、どのプラットフォームが最適か、次の展開が楽しみです!

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