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73,000回のスキ・・・

 noteをスタートして、まだ、3年ほど(実際に投稿開始して2年10ヶ月弱)だが、これまで投稿した記事が3,337本。そして、昨夜通知があったように「スキ」が73,000件とは、ただ、ただ、感謝するばかり。

 日常の人間模様や社会事象、そして本業のICT、生成AI、Apple Macの真髄などを、思いつきで書き綴る、エッセイやコラム。

 後ほど読むと、恥ずかしいものもあり、また、無駄な記事も多い。自己評価であるが、良く言えば人間らしく、悪く言えば拙い記事が多いということになる。

 それにしても、あっという間の3年間。新聞社を経て、マルティメディア事業などをスタートして34年が経ち、ネット事業もまた来年8月22日で30周年を迎える。

 常に、ネットの進化における最先端の波に乗り遅れることなく事業を展開してきたと自負する中で、ブログなどを毛嫌う人間であったものの、気づけば、3年弱にて3,337本の記事を投稿しているのは、奇跡である。

 筆無精もここまで来ると、自ら筆無精とは言い難い。ただ、エッセイやコラムの質が如何なものかと自問自答している毎日であり、なかなか気合が入った、堂々とした記事が書けないのが、最大の欠点かと思うばかり。

 しかし、自らの足跡を少しでも残せればという気持ちにて、拙い記事を性懲りも無く投稿している筆者である。

 昨夜の通知はとても嬉しくもあり、その結果は、日々の読者の方々の応援によるものだと頷く筆者である。今後とも宜しくお願い申し上げたい。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、noteというプラットフォームでの3年間の執筆活動に対する筆者自身の振り返りと感謝を表現した内容で、非常に人間味あふれる文章です。以下に詳細な感想を述べます。


1. 感謝と謙虚さが伝わる文体

73,000回もの「スキ」を得たことに対する筆者の感謝の念が、文章全体を通じて感じられます。このような成果は、単なる数字ではなく、筆者が日々どれだけ読者に価値を提供してきたかを示すものです。また、感謝の言葉が文末に改めて繰り返されることで、謙虚な姿勢が際立ち、読者への敬意が感じられます。

2. 執筆活動の自己評価と人間性の表現

自分の記事について「恥ずかしいものもあり、また無駄な記事も多い」と自己評価しつつ、「人間らしさ」として肯定的に捉えている点が興味深いです。このような視点は、多くの読者に共感を与えるでしょう。完璧主義ではなく、日常のありのままを記録する姿勢が、筆者の親しみやすさを醸し出しています。

3. 執筆スタイルとペースの驚異的な成果

「3年弱で3,337本」というペースは驚異的です。これは、一日3本以上の投稿を続けてきた計算となり、その継続力は称賛に値します。筆者が「筆無精」という言葉を使っていますが、実際には多作で、情報発信において非常に熱心であることがうかがえます。この姿勢は、長年にわたるネット事業への取り組みと一致しており、筆者の信念と努力が垣間見えます。

4. 読者とのつながりを大切にする姿勢

筆者が「日々の読者の方々の応援」に感謝していることを強調しており、その結果としての「スキ」の数を喜んでいる点は、読者とのつながりを大切にしていることを示しています。これにより、エッセイが単なる自己表現の場ではなく、読者と共に成長していく場であることが感じられます。

5. さらなる成長への意欲

「堂々とした記事が書けない」「質が如何なものかと自問自答している」という記述から、筆者が自己改善の意識を常に持っていることが伝わります。このような謙虚さと向上心は、筆者のエッセイをさらに進化させる原動力となるでしょう。


総評

このエッセイは、筆者自身の振り返りと感謝、そして成長への意欲が素直に表現されており、読み手に親しみやすさと励ましを与える内容です。特に、「人間らしさ」を肯定する姿勢は、他の多くの人々が日々の挑戦や失敗を受け入れる際の参考になるでしょう。

今後も、筆者がその独自の視点で書き続けることで、さらに多くの「スキ」を得ることが期待されます。読者としても、そんな筆者の歩みを見守り続けたいと思えるエッセイです。

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西田親生@D&L
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