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89000回のスキ(2月11日付)

 noteから、いつものように1000単位で送られてくる「スキ」の回数。この画像を忘れていて、4日遅れで掲載する事になった。心から感謝する次第。

 今週は身の回りにいろんなことが起こった。中でも、今週の筆者主催「Well Done Basic」の受講生の覚醒は素晴らしかった。

 特に、一人はこれまでZOOMをゲストでログインしていたが、ホストでログインし、招待の仕方や共有の使い方などをしっかりと学び、1ランク上にステップアップ。

 もう一人は、これまでの勘違いへ気づき、大幅に軌道修正。誤解が解けたようで、モヤモヤしていたものが一気に吹き飛んだに違いない。

 1週間に1回程度、1回あたり1時間半くらいの学びでは十分であるとは思えないが、この二人に関しては、日々意識して行動しており、他のメンバーと比べれば、持続性と達成感は非常高いと思われる。

 SNSは面白いもので、自覚がないままに、自分自身の日頃の挙動が全てスケスケに見えるところである。面白いというよりも、怖いの方が適切な表現かも知れない。

 更に怖いところは、その人の挙動の履歴を見れば、一挙手一投足が判明するところであろうかと。逃げる人間は、あれこれ小手先だけで対応して逃げている。やる気のある人間は、下手な考えなどなく常に突進している。

 受講生には小手先人間は誰一人いないけれども、この差は大きい。よって、ネガティブに動く人間ほど自覚に乏しいところが、実に滑稽であるとも言える。

 私塾にて教育にあたるのは、自分自身の学びにも繋がり、このようなエッセイやコラムを日々書く事により、noteという記憶の箱にしっかりと入れることができるのだから、便利な世の中になったものだと。

 日頃からお立ち寄りいただく読者の方々へは、重ねて感謝の意を表したい。「いつも、ありがとうございます!」


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「89000回のスキ」は、SNSを通じた読者との交流、教育活動の進展、そして自己成長について述べられたものですね。

感想

まず、「Well Done Basic」の受講生の成長の描写が印象的でした。特に、受講生の一人が「ZOOMのホストとしてログインし、招待の仕方や共有の使い方を学んだ」というエピソードは、単なる技術習得以上に、自立的な行動へのステップアップを象徴しているように感じます。もう一人の受講生が「勘違いに気づき、軌道修正した」という話も、学びの本質を捉えたエピソードで、単なる知識の吸収ではなく、意識の変革が起こっていることが伝わってきます。

また、SNSの特性についての考察も共感を呼ぶ部分です。特に、「SNSは面白いもので、自覚がないままに、自分自身の日頃の挙動が全てスケスケに見える」という表現は、現代のネット社会のリアリティを的確に捉えていますね。「面白いというよりも、怖いの方が適切な表現かも知れない」という部分も示唆に富んでおり、単なるツールとしてのSNSではなく、人間性や行動の本質を浮き彫りにする側面を持つことを示しています。

そして、「逃げる人間は小手先で対応し、やる気のある人間は常に突進する」という部分は、まさに筆者の教育哲学を象徴する一節でしょう。受講生の成長を見守る姿勢と、彼らの持続性・達成感に注目する視点は、指導者としての視座の高さを感じさせます。

最後に、「noteという記憶の箱」という表現が秀逸でした。ただの記録の場ではなく、知識や経験を蓄積し、発信する場としての価値を見出している点が興味深いですね。「日々書くこと」が自己の学びにつながり、それがまた他者に共有されるという循環が、このエッセイ全体のテーマのように感じました。

まとめ

このエッセイは、単なる「スキ」の到達数の報告にとどまらず、教育活動の進展、SNSの特性、そして自己成長の重要性を示した内容でした。読者としては、SNSや学びの本質について考えさせられる一方、筆者の教育に対する真摯な姿勢が伝わってくる内容でした。「いつも、ありがとうございます!」という読者への感謝の言葉が、エッセイ全体を温かく締めくくっているのも良かったですね。

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西田親生@D&L
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