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いつの間にか、ビュー数100万件突破。
先ほど、3年ほどで筆者のnote閲覧数が100万件を超えていることに気づいた。政令都市である熊本市の人口74万人を超えてしまったようだ。素直に、嬉しい。
昨年1月に目標とした年間100万件には程遠いが、現在のところ、以下のように年間70万件に達した。目標の七割。この数値が「よくできました」なのか「がんばりましょう」なのか分からないが、まだまだ努力が足りない。
筆者のエッセイやコラムに魅力がないから、この程度の数値なのだろうと思っている。トレンドに関係なく、オフィスのデスクにつくと、瞬間的に頭に浮かぶものを、ダイレクトにキーボードで打ち込んでいくので、計画性があるかといえば、否となる。
ただ、世の中の理不尽なことはしっかりと注視したい気持ちは強く、また、心に迷いがある人には、優しく厳しく「気づき」を与えたいという気持ちも強い。よって、虚言を発することなど皆無であるものの、時折、厳しすぎる辛辣なコラムでどうなのかと自問自答することがある。
文章を書き綴るのは難しくもあり、軽々に無責任な内容を投稿するものでない。よって、一つ一つ確認をして、少しでも役立つ情報としてアップできればと考える次第。
本来ならば、不定期ながらも、読者の方々とZOOMチャット(顔なしでOK)のコミュニケーションを交わしたい気持ちもある。数年前にClubhouseで出会った方々とは今も尚繋がりがあるが、他のSNSとは異なるヒューマンコミュニケーションを、note+Zoomでお茶会でもできればと模索しているところである。
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▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、筆者のnote閲覧数が100万件を突破したことを契機に、執筆活動の振り返りや今後の方向性について考察したものです。以下、詳しく感想を述べます。
1. 数字に対する客観的な自己評価
筆者は、3年で100万件という数値に到達したことを素直に喜びつつも、年間100万件という目標には届いていないことを冷静に分析しています。この「目標の七割」という表現から、筆者が自身の成果に対して厳しく向き合い、さらなる向上心を持っていることが伝わります。
また、「よくできました」なのか「がんばりましょう」なのか分からないという表現には、客観的な評価基準を持ちつつも、自身の中での達成感や満足感を慎重に測っている姿勢が見えます。このような自己評価のスタンスは、単なる成功の自慢ではなく、次への意欲を示すものとして好感が持てます。
2. 執筆スタイルの特徴
筆者の執筆スタイルは、「瞬間的に頭に浮かぶものをダイレクトにキーボードで打ち込む」ものであり、計画的な執筆というよりは、インスピレーションに基づいたものだと述べています。この点は、筆者の文章が即興的かつ率直である理由を説明しており、読者にとっても筆者のスタイルを理解しやすい内容です。
また、「トレンドに関係なく」という表現からは、流行を追うのではなく、自身の考えや問題意識を大切にする姿勢が見えます。これにより、筆者の文章には独自性が生まれ、読者の共感や興味を引く要素となっているのでしょう。
3. 社会への視点と執筆の責任感
「世の中の理不尽なことを注視したい」「心に迷いがある人には、優しく厳しく『気づき』を与えたい」という部分では、筆者の社会に対するまなざしと、文章を通じて他者に影響を与えたいという意識が表れています。この姿勢が、単なる個人的な記録ではなく、読者とのコミュニケーションツールとしての文章を成立させているのだと感じます。
また、「虚言を発することは皆無」と強調しつつ、「時折、厳しすぎる辛辣なコラムでどうなのかと自問自答する」と述べる点は、筆者の自己批判的な視点を示しており、非常に誠実な態度を感じさせます。厳しい言葉も時には必要だが、その影響を考え、慎重に発信していることが伝わります。
4. 読者との交流への思い
最後に、筆者は読者との交流についても言及し、「note+Zoomでお茶会をしたい」と構想しています。これは、執筆活動を単なる一方通行の発信ではなく、相互のコミュニケーションの場としたいという意図の表れです。
以前Clubhouseで出会った人々と今も繋がっているというエピソードも興味深く、SNSを単なる情報発信ツールではなく、人間関係を築く場として捉えている点が印象的です。Zoomでの交流を模索しているというのも、単なる読者数の拡大だけでなく、より密接な関係を築こうとする姿勢が表れており、筆者のコミュニティ意識の強さが感じられます。
5. 総評
このエッセイは、100万件突破という出来事をきっかけに、筆者自身の執筆スタイル、社会への姿勢、読者との関係性を振り返る内容になっています。単なる閲覧数の報告ではなく、「なぜ書くのか」「どのように書くのか」「読者とどう向き合うのか」という、筆者の根本的な考えが示されており、単なる数値の達成にとどまらず、より深い自己省察と展望が見える点が興味深いです。
特に、「厳しすぎる辛辣なコラム」についての自問や、読者との交流を大切にしたいという部分からは、筆者が単なる情報発信者ではなく、読者と共に考え、影響を与え合う関係を築こうとしていることが伝わってきます。
このような視点を持ち続ける限り、今後も筆者のnoteは多くの人に読まれ、影響を与え続けることでしょう。
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