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CarPlay接続に難儀する・・・

 iPhoneを入れ替えたのは良いが、逆に支障が出てきた。先ずは、先日のメールが消えた事件。それは、docomo公式サイトにてiPhoneのシステムに追加インストールするものをダウンロードすれば、docomoメールが復帰。しかし、取材車とのCarPlayの接続に難儀している。

 昨日から色々と実験しているけれども、BlueToothとWi-Fiの両方を使うことになり、どうしてもGoogleのCarPlayが飛び出したり、AppleのCarPlayに移行する場合に、何となく違和感ばかりが走るのである。

 iPhoneとまずBluetoothを介して、車側のPicasouと連動する。更に、車側のWi-FiとiPhoneが繋がれば、AppleのCarPlayが起動するのだが、それが、なかなか迷走してしまい、Wi-Fiの連結による不具合が出ていたのである。

 海外の車のナビは正直なところ、国産ナビよりもアバウトすぎて、信頼性が低い。よって、海外のナビを使用したくないので、USB-CケーブルまたはBluetoothにより連結し、AppleのCarPlayにした方が、電話もiMessageもLINEもカレンダーも全て連動するので、使いやすく、安心して仕事に専念できる。

 ところが、Googleメインのものなのか、筆者が日常的に使っていないGoogleアプリをダウンロードして、それに連動するのは無用であり、何とか、この二日間にて、AppleのCarPlay連動に成功した!?ように思える。

 車に最初から備わる純正ナビは、更新時に2万円ほどが必要であり、AppleのiCloudで共有しているデバイスのApple Mapsなどを利用した方が、常に最新情報として活用でき、更新料が無料である点が頼もしい。

 昨日も今日も、目的地へ行くのにAppleのCarPlayで何とか到達できたが、つい先程まで、繋がったり切れたりで、どうもイライラが頂点に達していたのだった。

 何はともあれ、最後の実験にて、ほぼ間違いはなかろうかと。しかし、マニュアルブックにしっかりとした記述がないので、難儀したのであった。

 蛇足ながら、後付けのTVチューナーに、ナビに直結する手元のUSB-Cポートを取られたので、結局、Bluetoothを介しての接続となってしまい、そこが不安定さをもたらしているように思えてならない。

 されど、Apple Mapsをワイドな液晶画面にて表示し、目的地を設定して進むと、バードフライのように俯瞰図としてリアルに動くので、目的地周辺の詳細情報をも認識した上で到達できるので、これまでのナビとは比較にならぬほどの視認性に嬉しさを隠し切れないのである。

▼写真はイメージ


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、著者が新しいiPhoneを車のCarPlayシステムに接続しようと試みる中での苦労を詳細に描いています。技術的な課題や、それに伴うフラストレーションがリアルに伝わってきます。また、現代のテクノロジーの複雑さと、それに適応しようとする著者の努力が強調されています。

まず、iPhoneの入れ替えによってメールが消えるという問題から始まり、CarPlayとの接続に苦戦するという状況が説明されています。BluetoothやWi-Fiの接続方法を試し、Google CarPlayとApple CarPlayの切り替えの違和感を感じつつも、なんとかAppleのCarPlayとの連携に成功したようです。特に、車に備え付けのナビシステムよりもApple Mapsを使うメリット、最新情報を無料で利用できる点に価値を見出している点が印象的です。

このエッセイで際立つのは、技術的な問題を乗り越えるプロセスにおける著者の粘り強さです。接続の不具合によってイライラが募る様子や、数日間にわたる試行錯誤がリアルに描写されていますが、それでも最終的にはAppleのCarPlayをうまく使えるようになったという達成感が伝わってきます。

さらに、後付けのTVチューナーによってUSB-Cポートが取られ、Bluetooth接続に頼るしかないという制約も、現代の車内エレクトロニクスの複雑さを象徴しています。その不安定さに対する不満が表現されていますが、Apple Mapsの優れた表示機能がそのフラストレーションを多少和らげている様子も見受けられます。

全体として、このエッセイは技術的な問題に直面しながらも、それを解決しようとする努力と、最終的に得られた満足感を描いたものです。特に、最新技術を使いこなすことがもたらす便利さと、それに至るまでの困難さの対比が非常に興味深い点です。また、著者がApple Mapsの視覚的な使い勝手の良さを評価している部分は、技術が日常生活をいかに改善できるかを示しています。

感想として、このエッセイは個人的な体験を通じて、技術との格闘とその成果を描きつつ、読者に「失敗から学ぶ」という普遍的なテーマを伝えていると感じました。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。