それ!絶対あかんやん(ーー;)
今年になって
みんな「ホント大変なんやね...」ということを、お客様の身体に触れて実感する毎日。
良いんだか?悪いんだか?
男の人は、身体とのリレーションシップが薄いようで、それに気づいてない人が多過ぎ(・・;)
女性は子供を産んで育てるというシステムを持っていることで、もともと自分の身体に敏感につくられているからもあるけど、それにしても男性の自覚のなさに危機感を感じます。
女性でもわかってない人が急増してるんですけどね(TT)
先日、大阪鶴橋の焼肉屋さんの話題が出たのですが、最初もの凄いと思って入っても、「すぐにわからなくなるよね〜」という内容。
こういうことって、他のことでも当てはまっていて、その状況に早く慣れるよう、身体のシステムがにつくられてるからです。
残念ながら、悪いような状況の対応力の方がずっと強い(・・;)
激辛ばかり食べてたら、薄味の繊細な味つけがわからない
首こり・肩こりが酷いのに、凝ってることがわからない
痛いマッサージを好んで受けてたら、痛くないと効いてる感じがしない
悪い方の対応力を上げないと、生き残る確率が落ちるからだけど、それにしても怖いな〜って思います。
「痛い」よりも「麻痺」の方が重症!
だから「気づかない」それ!絶対あかんやんということです。
身体は嘘をつけないから正直に発してるんだけど、受け取り手に方に問題がある場合って、多いんだな〜と思います。
自分の身体からのSOSを、早くちゃんと受け取れることって大切なんですよね〜。