ネガティブはポジティブの始まり
よく人から、「元気」「明るい」「笑顔がいい」「ポジティブ」といわれますが、実はかなりネガティブな人だったんです。
それは身体にもでていて、毎年確定申告で、高額医療還付を受けてた時期があります。まぁ、それほど病院通いをしてたということにもなるのですが(-_-;)
その当時は、「これがいいよ」といわれれば、整体、アロマ、鍼灸、カイロプラクティック、エステ、ヒーリングなどなど、あらゆることを試しました。
気持ち良くもならなし、効果も感じられなかったり、
気持ち良いけど、効果をそんなには感じなかったり、
効果を感じるんだけど、気持ちが良いものでなかったり、
私の欲しいものを手に入れることができなかったんですよね(-_-;)
つい眠ってしまうほど気持ちが良くて、
目覚めたら「身体がこんなに変わってる!」
それだったら嬉しいのに・・・
で、「ないなら創ろう」となったんです。
今から考えると、ある意味傲慢な奴ですね~(笑)
良いといわれるモノを片っ端から勉強して、海外にも足をのばしたりしたもんだから、お金でいうと1000万円は優に超えています(^^ゞ
正直いうと、申込み前は不安でいっぱい!「こんなんで~この金額・・・」って「失敗した!」と思うものも多々。
最初は後悔と怒りでいっぱいでした。
でも、身につけた経験は全てお金をうみだす資産だし、死ぬまで奪われない資産になるからと、視点を変換したんですよね。
そのおかげで、フレームセラピーを考案することができました。
ダイヤモンドや宝石の原石って、研磨されることでキラキラと輝きを放つようになりますよね。
研いで磨く
要らないモノを削ぎ落すところからスタートするのですが、削ぎ落すということって試練そのもの。
辛いこと、悲しいこと、苦しいこと、嫌いなこと・・・
ネガティブな経験があるから、考えるし、頑張れるし、新しい行動ができるし、嬉しいことや幸せを実感できるのだと思います。
光があれば影があるように、ポジティブだけということはあり得ないし、ネガティブになっているからといって、自分を責める必要はないです。
どんなことでも自分が輝くために必要なプロセスと考えると、失敗なんてないし、後から必要だったことだと気づきます。
要は「どこから見るか?」ということではないでしょうか?
ネガティブなことはポジティブの始まり
両方必要だし、自分のありようで変えることができます。
頑張り屋で真面目な人ほど、ネガティブになっている自分を責める傾向がありますが、視点を変えてプロセスと考えるようにしませんか?
心も身体も余分な力が抜けて、物事が上手く流れるようになります。