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長い夜だったような気がする。 少しだけ、光がさして、 ようやく、私は私らしく生きてもいいような、 そんな気がしている。 遺書を書こうと思っていたが、 なんだかんだと、 苦難も困難も乗り越えてきた自分を顧て、 もう、自分のやりたいことに、 自分の在るべき場所に、 戻ろうと思った。 決めた。 そんなある日。 見てろよ、人生。
それは結局、誰かを傷つける。 “相手の気持ちを思うからこそ…”と、ヒトは言うが、 それこそ傲慢さと己の弱さ以外の何ものでもない。 慎ましく、 慈しみ深く、 謙虚に生きよ、と神は言う。 その意味を、決して履き違えてはならない。 嘘に、 酷いも優しいもない。 それだけは断言できる。 ましてや、自分自身を取り繕う嘘など。 恐るな、前へ進め。 あなたの魂は、いついかなる時も、 最高最善の愛で支えられ、 いかなる困難も、どのような険しい道も、 そこを歩く足がどれほど傷つ
ささやかな誕生会を主催した。
私は知っている。 彼はいつも、魂のどこかでワタシを必要とする時、 夢の中に現れる。 その姿は、あの15の頃のままで、 ワタシは彼と一緒にいた時のままで、 時間はあの頃のまま、 エンドレスに、 永遠に繰り返しながら。 離れ離れになることなど、思いもしなかった。 桜が満開のあの校庭を、 誇らしげに後にした新しい春の日。 それが終わりの始まりだと、 二人とも思いもしないで、 『この制服とも、今日でサヨナラだね』なんて、 手を繋ぎ、笑い合っていた。 それから何十年もの間、
否応無しに、ヒトが持つエゴの多様さにアテられる。 疲れる。 ハッキリ言って。 だってそれは、物凄いパワーだから。 だからって、それが嫌なワケでもなく。 なんというか、 『うげっ!? しんどいな。この人、大変やな』と、 フツーに思う。 そう、それはフツーであって、 別に恥ずかしいことでも、 そういう感覚をもつ自分自身を否定しなければならないことでもなく、 いや、ホントに普通の、当たり前の感覚であって。 心理療法士だからって、 スピリチュアルカウンセラーだからって、
もう随分と前になってしまったが、greenzに掲載されたインタビュー記事がある。3時間くらいのインタビュー内容をうまくまとめてくださったと、今でも感謝している。 全文は長いので、リンクを貼らせていただくことをお許し願いたい。リンクのURLまでは、しばし冒頭の文章をお楽しみください。
あと何年かすると、私は60歳になる。 そんな今、私は“あの頃、いちばんなりたくなかった大人になっている自分”に気づく。 キラキラと輝いていた“あの頃”、どうしようもなく深く辛い困難を抱えていた“あの頃”、何を思いながら、何を感じながら、何を考えながら、どうやって生きていたのか。 少しずつ、書き遺していこうと思う。 “その時”が来る、その日のために。 #削除した過去記事 #実はこれがnoteに残した第一稿 #2023年4月27日午前3時4分投稿
もう、この時間には、薄っすらと明るくて。 猫たちが活発に動き出す。 小鳥たちの囀りが聞こえる。 それなのに、 ああ、 ヒトはまた、多くのヒトはまた、 いつもと変わりない始まりに、軽くため息をつく。 愛はそこにあるよ。 あなたが見つけてくれるのを、待っているだけ。 #Xに投稿した過去記事
noteに、Membershipという機能を追加してみた。 使い方はまだ全くわかっていないけれど、ぼちぼち勉強していくので、長い目で見てやってください。 実は昨夜から体調が思わしくなく、今日は仕事を休んでいる。 退屈。 今から短めにシャワーでも浴びて、頭をスッキリさせよう。 来月は1ヶ月間、初のデジタルデトックスに挑戦。 仕事関係以外で、PCやスマホなんかを使わずに過ごす。心身にどのような変化が現れるのか、楽しみにしている。 今のところ。
女性とこどもの人権問題に関わるようになって、かれこれ30年と少しが過ぎた。 徐ろに、かつて同志たちとともに活動した“全国女性シェルターネット”のホームページを開く。 あの頃、支援者としての私を導き、厳しくも長い目で教えを与えてくれた先達の名が、ひとりも見つからない。 代わりに、私が支援者を辞めてからの20数年間、諦めずに闘い続け、そして今もなお闘い続ける女性たちの名が連なっていた。 世代交代したんだな、と思った。 なんだか、ようやくほっとした。 師と仰いだ方々の、おば
本当に悲しいと、泣けないんだ。 自分自身を守るために、意識と精神が乖離して、感覚を麻痺させてしまう。 自分が遭ってきた凄惨で悲惨な経験でさえ、時には笑いながらも淡々と話し続ける。 そんなクライアントさまを数えきれないほどみてきた。 きっとこれからも、そんな人たちと出会うのだろうな。 “今、ここに”という、自然で健全で、安全な気持ちにあなたが戻れるよう、 私は今日もがんばって行こう。 もう後戻りはしないよ。
その99%が偽者だと、美輪明宏氏は言う。 根拠はなにか? 私には解る。 森羅万象の仕組みを知っているならば、遠隔ヒーリングなどできない。 地獄の沙汰を話すことなどできない。 ましてや、大天使たちをはじめとする天使たちが感情を持つなどと、そんな戯言は言わない。 異論があるならば、私のもとへ来て、そして“真実”を知ればいい。 簡単なことだ。 しかし、いわゆる“同業者”と言われるペテン師は、誰一人やって来ない。 そんなに嘘を暴かれるのが怖いのか。 実は対価をもらえるほどの、