見出し画像

noteの記事一覧と自己紹介

noteの記事一覧です。

https://note.com/chikako_ai_hana


私の自己紹介をさせてください。

カウンセラー歴20年。

東京の公立小学校・中学校でのスクールカウンセラーをメインに江東区こども家庭支援センターの子育てワーカー、文京区の教育相談員、保育専門学校の講師、児童発達療育主任など、現場第一で経験を積んでまいりました。

なぜ、カウンセリングの仕事をはじめたのかというと、15歳の時にマザーテレサの本を読んだことがきっかけで、カウンセラーという職業に興味をもったからです。

大学、大学院で心理学の勉強をしたのち、臨床心理士を取得しました。(現在は、公認心理師でもあります。)

これまで「こどもも親も楽になれるように」という一心で、目の前のお子さんや親御さんと向き合ってきましたが、振り返ってみると数千人のお子さんや親御さんたちと関わらせていただいていました。

その中で、発達障害や不登校、神経症やストレス性の症状などお子さんに多い悩みから、虐待やトラウマを受けたお子さんやこどもを愛せないという親御さん、生活苦を抱えていらっしゃるご家庭など様々な事情の方々とお会いしてきました。

このように公的な場所での仕事をしてきた私が、なぜ書くことで発信を始めたのかというと、「発達障害」「ADHD」「グレーゾーン」「HSC」といった言葉がテレビやネットで多く聞かれるようになりしばらく経ちますが、誤解を招くような情報が多く流れていることに危機感を持ったからです。

「我が子が発達障害かも」と思ったお母さんは、ネット検索をされることが多いと思います。

そこで、いろんな情報に触れて余計に不安になったり、時には傷つけられたり、自分を責めたりこどもを責めたりしてしまうということが起きています。

平均や集団と合わない、問題行動や困った症状があるとすぐに診断や服薬に結び付けられてしまう教育や社会。

そんな中、不安を喚起するような情報に振り回されずに、これを読んでくあださっているあなたが、自分自身の内側から湧いてくる本音を大切にしてほしいなと思っています。

「もう、これ以上、何をしたらいいっていうの!」
「ママだってわかんないよ。イライラする!」
「このまま大人になって、人を傷つけたりしたらどうしよう。」
「私のせいかな…」

そんな気持ちに蓋をして我慢するのではく、まずは安心できる人に話したり、ノートに書き出してみたり、自分の等身大を知ることから始めてみてください。

すると、本音の奥にまた本音があることに気づきます。

「私だって、誰かに丸ごと受けとめてもらい。助けてほしい」
「本当はもっと我が子を受けとめてあげたいんだ」など・・・

そうなんです。

『こういう事を言いたかったんだ、わたし』に気づいたとき、ホッとしたため息や、安心感が生まれるものです。

あなたがホッとして、それがお子さんの笑顔につながったらとても嬉しいです。

公式LINE登録は
https://lin.ee/tsYr3WY

登録後に、「有料記事プレゼント」とお送りください。

どんな有料記事をプレゼントで送ってもらえるの?→  → こちら


いいなと思ったら応援しよう!