2024年7月7日
7/7 晴れ 静岡で40度 都内では37度とかのニュースが流れていた
空港へ行き 保安検査場通過後に 搭乗口変更があり さらに遅延のお知らせが届く
17:30発が17:55発になり 18:05発 に なった。
もう少しゆっくりしてても 良かったかな と思った。
遅延が さらに10分伸びる。 結局 搭乗案内が始まったのが
18:13分ころ
飛行機そのものが動き出したのが、18:25分頃だった
滑走路を進み 停止。 飛び始めたのは 18:45分を回った頃
順調に飛行を続け 思ったよりも 早く着きそう と思っていて、
着陸態勢に入りますとアナウンス
シートベルト着用サインがついて 少しした頃か、本当にもう着陸するはずの空港が見えるといったころ (20:05頃)に 機長からのアナウンス
えっ? となぜ今? ですよ。
そうしたら、女満別空港にて前の便が着陸の際に 機体からオイル漏れが確認され滑走路に付着。 除去作業を行っているが、間に合わず 滑走路閉鎖となりました。
空港が閉鎖されたため この便は 千歳空港へ向かいます とのアナウンス
また詳しいことは わかり次第 アナウンスする と説明が入る。
当然 機内は騒然 千歳に降りて どうやって帰る? 列車ないし バス手配とかあるの? とか 明日仕事なのに~ とか 泊まるところとか あるの? 明日は女満別空港 あくの? とか もうザワザワ 当然よね。
ネットニュースで 釧路行きのAIRDO機が 釧路に降りられなく 女満別に緊急着陸しておきた事故というか事件で その後の女満別空港発着便が7件ほどが欠航または引き返しや目的地変更となったらしい。
何せ状況、情報が全くないので 今後どうなるかもわからず 機内にいるだけ。
まだJAL機は 機内wifiが 使えたので もし泊まるようになったらとホテル探したり 帰るのに飛行機の検索したりとかできたので 最悪は こうしようとか 考えることができた。
20:30頃 千歳空港に着陸
ただ ここでは 燃料の補給をして 羽田空港に引き返すことに決定という
そこで まぁまぁの人数の方が 千歳で下ろしてほしい旨をクルーに掛け合ったんだろう と思われる。
どのくらいの時間だったのか おそらく 30~40分程だと思うけど、 機長から 千歳で降りたいという乗客が多数いたため 千歳で降機したい人は お知らせ下さい
ということに。 そこで またまた時間を要し 千歳から飛び立ったのが
23時を過ぎた頃
千歳で降りる人の保証とかは よく聞いてなくて 覚えていないけど
羽田に戻った場合 ホテルは JALで用意する 帰りの臨時便を飛ばすことになったと アナウンスが
これには 本当に 助かった。
一応 都内のホテルは 羽田に引き返すとわかった段階で押さえたが、すかさずキャンセル。 これもホテル側で無料でキャンセルしてもらえた
日付がかわり0:50頃 羽田に到着
機内で 臨時便の引き換えチケットを受け取り、次は ホテルに泊まるために名前の確認というか 名前の登録
手荷物を 受け取り ホテルに向かうための 無料シャトルバス乗り場へ
自分たちは 割と後部座先の方だったので 当然降りるのも 遅くなり
バス乗り場へ向かったときには すでに長蛇の列
たまたま知人が同じ飛行機に乗り合わせていたので 2組でバスを待たずに
タクシーでホテルへと向かう。 タクジー代は自腹
2時ころにやっとホテルまで来ることができた。
ホテルについても まだホテル側とJAL側とで スムーズに話がいっていないのか フロントで 話をしていると 名簿の1部がFAXで届く
知人の名前はあったが、その用紙に自分の名前はなく しばし待つことに。
まぁなんとか部屋に入ることもでき 3時頃にベッドに潜り込む事ができた
お昼ご飯は 食べたが 夜ご飯は家で食べるつもりで お弁当を買っていたが もう流石に食べる気にもなれず。
翌朝というか 朝 結局 ほぼいつもと同じ時間に起きてしまい 部屋でゴロゴロしていても・・・ ということで 8時前には ホテルを出て
チケットを引き換えにいったり 荷物を預けたり。
荷物も臨時便のチケットなので 自動で預ける事ができず 有人カウンターに。 有人カウンターでは 荷物を預けたいというと 自動チェックイン機に行けと言われるし。
それができないから こっちまで来てるんだよと 思わず苛立つ
ちょっと早めにホテルから出てきたので 昨日帰りに買おうと思っていたけど売り切れていた物を 買うこともできた。
保安検査場をとおり 受け取った用紙をみると 並びで席を取ったはずなのにバラバラになっていた。 またまた 空いてそうな JALのカウンターをみつけ 説明をし座席の取り直しをする羽目に。
なんだか色々あるな~ と思っていると やはり 再度搭乗口の変更
アナウンスがちょっと小さめだったので 危うく聞き逃すところだった。
出発時間も 15分遅れた。
それでも なんとか 無事に飛び立ち 帰宅することができた。
ただ 機内で CAさんを呼びつけ 10分ほど 文句を言っているようにみえた乗客がいて CAがひたすら黙ってその人の言うことを きいている姿が可哀相だった。
彼女たちのせいじゃないのに。
疲れ切って バックヤードに戻る姿が とても気の毒だった。
臨時便を飛ばしてくれたJALは さすが~ と。
ホテルも用意してくれて 今回は 助かりました。
また一つ笑い話が できました。