わたしはここにいてもいいんだ
おととい、この言葉が就寝前に上がってきた。
2ヶ月の間留守にし、5日ほど前に家族が待つこのニュージーランドに帰ってきて以来、なんだか今までの見え方と違う。
音の聞こえ方もなんとなく違う。
今までは英語の聞き取りが苦手だと言う意識があり、聞き逃す部分が多々あった。
しかし今は、私自身がリラックスしているせいか、もっと音がすんなり入ってくる感じがする。
それに私が発する言葉も優しい。自分で言うのもなんだがw
そして家族の愛がとても伝わってくるし、私も愛を伝えたくてしようがない。
母との関係性に変化があって以来だろうか、なんだか自分の中で自分をいさせてあげている感、何を仕出かしても受け止めている感がある。
これが関係しているとしか考えられない。
心理ワークから始まり、占いではないAHAのタロットカードワークを通しての長い道のりに、1つの休符点ができたような気がする。終始点ではなく。
今までの道のりで支えてくださった人たちに感謝しながら、私の新しい感覚をエンジョイしていきたい❤️
✺ ✺ ✺
後 記
「(わたしは)ここにいてもいいんだ」
今、読んでいる本「奥行きの子供たち」のP.79にまさに同じセリフが出てきたので、ビックリ。
もしかすると、私もこの本で語られている’境界例’なのかも知れない。
なんだか自分に許可をあげられた感じ。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日もあなたに暖かい光が届きますように✨💛✨
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