僕が「小野たいすけ」を好きな理由
「小野たいすけ」の そんなとこ 好き
「え!?まじで?!」思わず 声がでた。
小野泰輔 熊本副知事を辞任 そして 都知事選へ立候補表明 の ニュース
やっぱ おもしろいよ 小野さん
熊本県知事になるかと思ってたのに
その予想の斜め上をいく男
小野さんの「そんな とこ 好き」
ニュースを見た瞬間の興奮をそのままに
僕は条件反射で応援する事を決め みんなに手伝ってと連絡
「なんでそんなに親生は小野さんを応援するの?」と聞かれて
本当に好きなものには好きな理由なんてない論者 の 僕なのだけど
今回ばかりは 僕の好きだけでは 小野さんの力になれないので
みんなに伝わる 僕の好きを 伝えられたらなと 今 文を書いている
凛とした人「そんな とこ 好き」
きっかけは 2008 年の熊本県知事選挙の時
訳もわからず応援していた蒲島さんが
奇跡の逆転劇を決め初当選
その蒲島さんの隣にたつ、凛と背筋を伸ばして立つ男
選挙の選挙選挙した独特の戦々恐々とした空気を切り裂く
異彩を放つ イケメン
その男こそ 当時 37歳の 小野泰輔
後に 熊本県政最年少 副知事になる男
周りにいる大人たちに「あの人は誰?」と聞いみると
「彼は蒲島知事の懐刀だよ」と返ってきた
どうやら 蒲島知事の東大時代の教え子らしく
当時から相当なイかれた人 いや イカした人だったみたいだ
話し少し変って 東北での震災の時
僕らは動くのが早すぎて 各方面から本当にたくさんのお叱りの言葉を受けた。
勝手に飛び込んで いくなんてどういうことだ。九州から支援物資を送って余ったらごみになるじゃない か。あいつらはいい加減なやつらだ など。
だけど 九州から 東北のあの映像を目の当たりにした時にだまってみていることなんてできなかった。とにかく現地で、困っている人たちのために動きたかったし、現場の状況をみんなに知らせなくちゃいけないと思った。
そんな時、公な立場がありながら 声をあげてくれたのが小野さんだった。
「行動を起こしている人に対してそういう言い方をするのは違う。何も動いていないのに 人の批判をするな」
小野さんが そういう事を言っていたと周りから聞いた僕は本当に嬉しかったし、
いかなる状況も 背筋を伸ばして立ち それゆえに 凛としている そんな姿を知るたびに 僕も背筋が伸びる思いだった。小野さんの「そんなとこ好き」
当時はまだ放射能の影響もわからず、とにかく危ない、でもはっきりとした情報 がわからない、何を信用したらいいかもわからない。そんな状況の中、福島の親御さんたち が毎日不安と心配に胸を押し潰されそうになっているのを目の当たりにしていた。
子供たちを熊本で預かってもらえないか?と親御さんからの相談。
小野さんは個人として、ポケットマネーを使い、福島の子どもたちを 熊本に連れてきて保養キャンプを開催していた。ゼロ円キャンプスクールとよばれた 保養キャンプは 10年続き 子供の達の保養という目的は 福島と熊本の絆をしっかりと繋いだ。
公を越えて 公を貫ける人。小野さんの「そんなとこ好き」
なにか 人間的な姿勢の部分ばかり 書いたけど
もちろん 応援する上で 公約とかは どうするのとか 大事だと思うから
それはホームページで見て欲しい( ͡° ͜ʖ ͡°)
選挙は
誰が変えるか
を選ぶものではなく
誰と変えるか
を選ぶもの
1票投じるだけでは勿体なく
せっかくなら その前もその後も
楽しんで 一緒に変えていきましょ
今に 感謝も忘れる事なく
熊本県政の懐刀 は その鞘を抜け出し
次は#東京を切り開く
小野さんとの思い出を振り返りながら あらためて
本当に イかれた人だ。。あ ちがう
イカした人だ と 思う 夜でした
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